文章を書くという事の出会い

今回はプロフィール記事になります。
興味がない方は別の記事をどうぞ！

文章を書く日々

当方は文章を書くという意味ではnote以外にも、ブログやツイッターなどもやっています。

本業はソフトウェア開発とサポート、製品の広報宣伝活動という、明らかに組み合わせとしておかしな業務を掛け持つ謎の会社員です。

そういった兼ね合いで仕事では、開発で仕様書と、広報活動で販促物、提案書の作成と、気がつけば文字を書く仕事も毎日しています。

これだけ文字を書くことを毎日しているので、

『文章を書くのがお得意なんですね！』
『文字を書くのが好きなんですね！』

と思われた方も中にはいらっしゃると思いますが、全然逆で

好きでもなければ、得意でもありませんw

でも、全ての活動に共通していることがあります。

それは伝える事が好きだということ。

文章を書く以外にも、イラストや写真、動画編集などもします。

文字以外にも伝える手段は沢山あるので、手段は問わず、何かを伝えることが好きなんだと思います。

とはいえ、noteやブログなんかは結構最近始めたばかりの活動です。

何故、noteやブログを始めることになったのかと言うと、本業の宣伝広告活動が行き詰まったところから始まります。

当時、取引先の会社でお世話になった方が退職すると聞いて、私が所属する会社に引っこ抜いてきた人材がいました。

この人物は実はSEOやブログなどに詳しい人材で当初の目的は開発の人材だったんですが、まさかの広報宣伝活動で実力を発揮し始めました。

色んな意味で良い誤算でした。

後に彼は師匠（ブログの）と呼ばれます。

師匠は唐突に突然に、

「ホームページのSEO対策にブログをやってみませんか？」

と話し始めました。

「面白い作戦だけど、それ誰が書くの？」

「そりゃ、自分といのっちさんですよ（ケロッ）」

度肝を抜かれましたね。

文章なんて、提案書か、仕様書、はたまた説明書しか書いたことがないし、それだって別に得意ではなかったわけで。

実際、テンプレートを作って、型にはめて機械的に書いていただけなので、純然たる創作活動って久々でした。

はじめは渋っていたのですが、とある顧客のプライベートセミナーに使っていた資料が面白いとのことで、

これを分解してブログに直したらどうかと言われて、やってみたらそれっぽくブログができてしまったのが運の尽き（笑）

気がつけば、毎月ブログを書く羽目に。

師匠は個人でブログの運営をしており、どうやらそれなりに稼ぐ人だったようで、明確な指摘とルール付けで、ブログマシーンいのっちが出来上がりました。

「ブログってお金稼げるんだよね？アフィリエイトだっけ？」

「できますよ。いのっちさんやりたいんですか？」

当時、文字書いてお金をもらえるのは、作家やライターなどの一部の才能ある人の特権だと思っていました。

でも、ブログを通じて感じたのは、別に文章を書くのに特権関係ないなということでした。

「でも、いのっちさんブログは向いてないんじゃないですかね？」

確かに。コツコツ何かをやるタイプではないし、何より飽きっぽいのです。

でも、始めてみたら意外と続けられるもんです。

気がつけば、ブログは3年続いていますし。

アクセス数が毎日ちょっとずつ増えていく快感、そしてお金が発生したときの喜び。

多分、ブログやnoteは飽きっぽい人に向いてます。

日々、変わっていかないとアクセス下がるし、売上落ちるので必死になるしw

ということで、私の自己紹介とさせていただきます。

noteとブログで書いているメインテーマ

そうそう、大事なことを書き損じていました。

noteは以下のテーマで記事を書いています。
■ビジネス
■ディズニーリゾート
■育児

ビジネスは社会人一年目〜三年目の方をターゲットとした、基本的な提案書作成やプレゼンコツなどをテーマに書いています。

基本的に有償記事はないので気軽にご覧ください。

ディズニーリゾートはかみさん直伝のマニアックな情報やお得な情報を無償から有償記事で。

育児の記事はまだ書いていません（2021年現在）が、順次公開していきます。

因みに当方、10歳（長女）、6歳（長男）、3 歳（次女）の3児の父です。
日々の育児の悩みをリアルにお伝えしていきます。

ブログは以下がメインテーマです。
■ガジェット
■家電
■玩具

残念パパとひまつぶし | ガジェット・おもちゃ・レジャーアイテムを画像多めでご紹介

共通しているのは「もの」のレビュー記事が多いところですかね。

後は少々マニアックなガジェットネタやAmazonデバイスについての記事が多いのも特長です。

ライトな内容からディープなものまで書いているので、ブログのタイトル通り、ひまつぶしには良いと思います。

こちらも興味があれば是非ご覧下さい。

ということで、プロフィール記事はここまで！

では、また！