ぼっち理系女子大生いますか?

もう7月なのに今年度入学した大学一年生の方でぼっちの方はいますか?
私はぼっちです。疲れました。自分の気持ちをどこかに伝えたいと思って書きました。
何がつらいのかどうしてぼっちになったのかという自己分析全部書いてみようかななんて思ったので書きます。自語りです。ひとりごと。


何が辛いのか

①ただでさえ女子が少ない学部で自分以外の女子が固まっているから
入学前からインスタとかで繋がっていたのでしょうか、、入学オリエンテーションから固まっていたのでおそらく多分いや確実に繋がっていたのでしょう。訳あってインスタは消してしまった上に趣味関係以外のSNSに没頭することがあまり好きではない身としては今から始める気もしない上に、趣味は韓国アイドルやダンスというように仲良くしようにも話題が合わないです。その上で、その人たちが固まっていて私はぽつんと一軒家状態です。手の打ちようがないというのが一番悲しくなる原因だ思います。

②入学初めに仲良くなった人がほぼ来ないから
実は、入学オリエンテーションでは気が合うかもしれないと感じた方が一人いて仲良くなった(自分の中ではそう思ってる)けれど、時間にルーズでサボりぐせが結構ある人で既にこの時点での単位もやばそうな方で学校にはあんまり来ないです。その方と仲良くなったときは一人でも友達らしき人ができたとすっかり安心をし、あのウェイ系の方とは仲良くしなくていいやなんて思って全然親睦を深めなかった(深めることもできないが)矢先にその方がどんどん来なくなって終わりました。ぬか喜びだったのです。今日は来るかななんてどうせこないのに期待するのが本当に疲れます。期待することをやめたい。でもいなくなったら悲しい。でも悲しいのは自分が一人になりたくないという身勝手なものだ。とぐるぐる自己嫌悪のループを繰り返しています。つらい。



どうしてぼっちになったのか

①浪人してるから
実は1年宅浪という無謀な挑戦をして、第一志望の国立大学には受からず地方の公立大学に行っていることで自己肯定感が皆無かつ1年宅浪という半引きこもり生活をしていたおかげで人と話すことがまじで少なかったというのもぼっちの要因だと感じています。ちなみに第一志望に受からなかったし中の中の公立大学だけれど、最悪なクラス替え厄介な子とのトラウマ先生方の最悪な対応自分の精神的な弱さすべてがマッチして高校3年生4月にあと一年間行けば卒業できたし1,2年は十分楽しかったのにパタリと高校を辞めインスタを消し、精神めちゃくちゃの引きこもりの中で高卒認定試験を取り、物理化学数3の習い終わっていないところをZ会様を活用しつつ独学し共テと2次を吐きながら受験し今なんとか大学に行っているので結果は残念に思われるけど独学を十分頑張ったと自分で思っています。なので学歴コンプではないと多分思います。ただ自分は高校をやめた人であり半分引きこもりコミュニケーション皆無生活を送っていたということが付き纏ってきます。ここを高校を辞めようか迷ってる方は見ないと思いますが3年生ならば1年だけだし行っておいたほうがいいと思います。でも自分で計画を立てて試行錯誤する独学はとてもためになるとも思います。今、勉強は大変だけれど身につけた自己マネジメント力が役立っていると感じます。辞めることを薦めるのか薦めていないのかわからなくなってきました。

②自分の気持ちと性格
そういうわけで半引きこもり生活のお陰でもう大学入学する頃には、友達できれば出来たらいいな(どうせできないし出来なくていいや)という気持ちで入学したのもぼっちの要因だと思います。宅浪を通してもわかりましたが気の持ちようは結構大事で、病は気からというように、友達を作ろうと本気で思ってるか否かで話しかけるかなにかに誘うかサークルに積極的に入るか入学前にsnsをやるかなどと自身の取る選択肢が大幅に変わってくると思います。私は半分諦めの気持ちで入学したのでサークルにも入らずインスタも作りませんでした。出来たらいいな(半分諦め)って気持ちでいるから行動しないしできないんだと思います。これを見ている方の中に行動したのにぼっちなんだよね(涙)って方いたらすみません。でもやることやって失敗したほうが結構気持ちとしては清々しくてそしてとにかく格好いいと思います。仲良くしたい!って思う人と出会えるよう出会ったなら仲良くできるよう行動したい(出会えなかったらどうするん)。




最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。女子の人数がとても少ない学部でたとえ趣味や性格が合わなそうであっても無理についていくべきなのか今とても悩んでいます(もう遅いかもしれませんが)。ですが、どうしても合わない人に合わせていくことが重くて腰が上がらないのです。同じような方いますか?4年間通うわけなのでやっぱり合わせるべきかもしれない。

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