小陰唇縮小術(副皮＋陰核包皮除去含む)①病院選び

手術を決意し私が初めにした事はやはり情報収集です。美容クリニックのホームページにて金額や症例や経過、術式を拝見しました。
美容系の口コミサイト、YouTube、ブログ等からみなさんの体験談から情報を得ました。

最終的に私はシミ取りでもお世話になっていた大手美容クリニックのモニター募集からの応募にしました。

予約を入れる際、カウンセリング当日に手術希望の旨を記入して申し込みました。

陰部なので顔は載らないようなので価格が割引になるモニターを選びましたが、私が施術していただいたクリニックでは抜糸ありと抜糸なしの２種類があり、

《抜糸あり》

…切除部分の外側を溶ける糸で縫う。
◎メリット
価格が抜糸なしよりも安い(半額くらい)
●デメリット
術後約1週間後に抜糸
(溶ける糸を使用してるので、玉結び部分や糸が長い所など突っ張る所を抜糸しました)
ダウンタイムが抜糸なしに比べると長い性交渉は約1ヶ月後から可能
表面を縫っているので糸が当たりチクチクする

《抜糸なし》

…溶ける糸で切除部分の内側を緻密に縫い、表面は医療用ボンドでコーティング
◎メリット
手術後の抜糸が不要
傷跡が目立たずキレイな仕上がり
縫糸がみえないのでバレにくい
ダウンタイムが短く、術後約1週間で性交渉可能
術後しみるのが少ない
糸が表面にないので擦れ、突っ張りがない
●デメリット
金額が高い

大まかな違いはこんな感じです。
私は抜糸ありのモニター希望で申し込みましたが、カウンセリングの結果抜糸なしの方のモニターしか適用では無かったので、金額との兼ね合いで通常の抜糸ありの施術にしました。

ホームページなどで手術後の経過を見たところやはり早く術後の部位が分かりづらく綺麗になっていたのは抜糸なしでしたが、抜糸ありの方も経過緩やかですが綺麗になっていた為、抜糸ありでも良いかと思いました。デリケートな所ですのでパートナーや婦人科の先生しか見ませんし、パートナーに電気を付けてまじまじと観察される訳ではないので😅…多分笑

次回はカウンセリングです。