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『今日の調子』に感心を持つ

多くの企業や学校で検温と記録の申告か義務付けられていますよね。

毎日自分の体温を見ていて、朝と昼での違いや、生理周期の影響など、こんなに変動するんだと興味深く見ています。

ここで皆さんに提案です。

体温チェックと一緒に、ぜひ、『今日の調子』に敏感になりませんか?

女性は生理周期で心身ともに大きく影響を受けていますよね。

PMS(月経前症候群)はもう有名で、世の女性は割と心身の不調の原因が生理周期のせいだと、そこまでは分かっていると思います。


iPhoneのヘルスケアに周期記録機能があります。


生理を記録すると妊娠しやすい期間や次回の生理をお知らせしてくれる素敵なお節介機能です。

腰痛、仙骨痛、気分の変化など、症状にも細かい項目があり、私はどちらかというとその症状の記録を愛用しています。

生理周期による揺らぎに対しては、ヘルスケアに残った記録を元に、もうすぐ不調が来やすい時期だから、気をつけようと、心の準備が出来る様になりました。休みなら予定を入れないなど工夫してます。

記録してくと、こんなにも身体は影響を受けているのかと驚き、改善したいなという気持ちも生まれます。

私も不調を予防し、調子良い日を増やすべく、出来ることから始めてます。

お酒をやめる、カフェインを減らす、よく歩く、ピラティスで身体を整える、湯船に浸かり身体を温める、ストレスを溜めないなど。

年明けから3月まで、ストレスが溜まりお酒をよく飲んでいたり、季節的にも身体が冷えていたり、多忙で休息も足りていなかった為、生理周期による不調もMAXでした。

原因を潰すように、出来ることからやってみたら確実に改善されています。


生理周期以外にも、食生活、睡眠、ストレスなどが体調に大きく影響しますよね。

階段を登るのが辛い、だるい、肩こり、腰痛、頭痛など、小さな不調は、仕事、家事、育児の為に我慢しがち。

何が原因か、調子が良い時と悪い時の違いを振り返る機会を設ける事は大切です。

次に調子がイマイチの時が来たら、原因は何か、改善できないかをまず考えてみるのはどうでしょうか?


すぐに改善に繋がらなくても、まず知り感心を持つ事でアンテナが立ちます。アンテナが立てば自ずと改善の道が開ます。


もう一つ、今日の調子に感心を持った後に実践したいのは、調子が悪い時はしっかり休むということ。


仕事や育児に追われていると無理するしかないんだけど、でももし一つでも後回しにしたり、誰かを頼れるなら、作業をやめて休みませんか?

実はこれ、昔の私に一番言いたい!

深夜の夜泣き対応や授乳はやめられなくても、あんなに無理して夜な夜な家事する必要は無かったなと。

今日は、一日中眠くて、自宅で仕事や雑務があったんだけど、とりあえず昼まで頑張ってみたけどあれ、無理する意味ある?と立ち止まり、昼寝しました。朝から寝てれば良かった(爆)


来週からは私も仕事が平常に戻るので、どこまで自分をケア出来るかは分からない。

けれど、これまで無理して当たり前だった常識を変えて、身体が辛ければ休む事を出来る限り実戦します。


皆さんも、自身の健康以上に優先すべきものはないと、自分を一番大切に、愛してあげて下さいね!


今日は、自分の調子に感心をもち、不調の時は迷わず休みましょう、(ヘルスケアの周期記録機能もオススメ!)という話でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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