“ DOUTOR“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求#37ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第75話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています
前回までのあらすじ:老舗「グリーンウェルファーム」を紹介し、次に日本人が大好きな「UCC」を紹介しました。それぞれ魅力あるコーヒー農園です!
さて、『コナ・コーヒー農園探求』のシリーズで、まず、グリーンウェルファームを紹介し、次に日本のコーヒー会社であるUCCの農園を紹介しました。前回でUCC編が終わり、次にご紹介するのは『DOUTOR』です!
はい、DOUTOR。お分かりいただけますよね?そう、「ドトール」さんです!
はい、ドトールさんには日本でもお世話になっていますよね。
駅にあったり、ちょっと休憩したいときや、ちょっと書類をまとめたいとき、ちょっとお話ししたいとき、ちょっと本を読みたいとき。そういう「ちょっとしたとき」に場所とコーヒーを提供してくれる、とても便利で利用しやすいコーヒー店。それがドトールさんですよね!!
改めてDOUTORと書いてしまうと、ちょっとドトールという感じがしないですが、よく見る黒を基調に白と黄色の看板ではDOUTORさんのイメージがする分かりますよね!
特に、看板の黄色い部分は英語の「O」ですが、おそらくコーヒー豆をイメージしていますよね!違っていたらごめんなさい!!
このDOUTOR。欧米人さんが発音すると、もっと分かりにくいようです。私の耳には『ツゥツゥール』とか『ドゥツゥー』という感じに聞こえますので、まあ、面白いですよね!まあ、マクドナルドが『マクナル』、ダイヤモンドヘッドが『ダァへッ』に聞こえてしまうガッカリ耳ですので仕方のないことです。英語のわかる方には「ドトール」に近い感じで聴こえるのでしょうか??不思議ズラ不思議ズラ。
さて、そんなドトールさん。日本の企業ですよ!
他の業種でもそうですが、日本の企業なのに外国っぽい名前って多いですよね。まあ、世界進出を考えれば、たとえば、『MATSUSHITA DENKI』では分かりにくいでしょうから仕方のないことですが、ここまでくると、逆に、日本人が日本の企業かどうかが分からないという面白い現象が起こってしまいますよね?
UCCさんは「上島珈琲」というのを知っていましたので問題なかったのですが、そもそも、日本の企業かどうかを考えること自体が少ないので、たとえばドトールさんの場合は、『ん?日本の企業だよね?あれ?スタバとかもあるし、もしかして外国の企業??』と一瞬、悩んでしまいました。
今は、スマホですぐに調べられますから便利ですが、これ、知らなかったら、本当にわからないですよね?外国の方に、『こちらは日本の企業ですか?』と聞かれた場合、一瞬でも戸惑ってしまうのは、とても残念なことです。
何でもかんでもグローバル化が良いように言われますが、自分の生まれ育った国で頑張っている企業を誇らしく紹介できないようでは、お互い尊敬し合うことのできない残念なグローバルになってしまいますよね。もっと勉強しなくては!!
とまあ、そんな感じでドトールさんなのですが、ここで紹介させていただくということは、ハワイ島でコーヒー農園を経営しておられるということです(^-^)
しかも、ハワイ島を紹介するに当たって、必ずと言っていいほどオススメされるコーヒー農園ですので、次回から、できる限り紹介していきますね!
それでは続きます。マハロ!
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