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“ グリーンウェルファームvol.13 カメレオン“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求#14ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第52話)

特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。

前回までのあらすじ:新たなシーズンとして「コナ・コーヒー農園探求」を開始。最初に「グリーンウェルファーム」の「グリーンウェル・プライベート・リザーブ」「Jeni  K」そして「Onouli」を紹介し、比較的、購入しやすいローストのシリーズ、そして、カメレオンローストを紹介しました。

前回、長くなったのでコーヒーを豆で買うか粉で買うかのお話を続きをします。これは各ご家庭のコーヒー事情によって違いがありますし、販売している農園やお店も豆と粉の両方を売っていますので、どちらでも良いということなのでしょう。日本人観光客は「粉」派が多いかもしれませんね。

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ただ、基本的に、コーヒー農園の方はコーヒー豆『Whole Beans』での購入をオススメされますね。

まあ、素人考えですが、コーヒー豆を挽いた状態、つまり、粉・コーヒー『Grouund』だと、挽きたてのコーヒーよりも鮮度や香りが落ちるのだろうなと思います。あくまで素人考えですが。

ですので、できればコーヒー豆の状態で購入し、帰国後、自宅で粉にして飲みたいところですね。個人的な感想ですが、その方が美味しい気がします。

我が家では、コーヒーメーカーにミル?というのかな?コーヒー豆を粉に挽く機械、つまり、コナ・コーヒーの豆を、粉・コーヒーにする機械がついていますので、いつも挽きたてのコナ・コーヒーが頂けるという幸せな状態でコーヒーを飲んでいます。

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ミル自体は安価なものもあると思いますので、ハワイ島でコナ・コーヒーを買う機会があれば、ミルも買ってみて、自宅で美味しいコナ・コーヒーを楽しむのも良いと思いますよ!

日本の場合、スーパーマーケットなどのコーヒー売り場は、少し、粉の方が多いのかも知れませんね?ですが、市販のコーヒーも、豆で購入して自宅で挽く方が美味しいという人が多いですので、ちょっと試して欲しいななと思います。


特に、グリーンウェルファームの『カメレオン・ロースト』を楽しむ場合は、ローストされた豆の配分で味や香りが変わるでしょうから、『カメレオン』を購入する場合は、是非とも『豆』の状態で購入して、ご自宅で『粉』にする方が楽しめるのかなと思います。

早く、挽きたてのコナ・コーヒーで、ハワイ島の旅の思い出に浸りたいものですね!!

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ちなみに、我が家の場合、ハワイ島で滞在するときは、滞在中に飲むコーヒーをコストコで購入しています。滞在中はコナ・コーヒーを飲む機会が多いのですので、部屋で飲むコーヒーは普通のコーヒーで良いのです。それに宿泊先にはコーヒーメーカーとともに粉コーヒーも置いてあるので購入する必要はないのですが、まあ、それなりにコーヒーを飲むのでコストコで買っています。余れば自分たちのお土産になりますからね。で、ハワイ島のコストコの場合、コーヒー豆を挽く機械が置いてありますので、コーヒー豆を買って、粉にして帰ります。なんとなくですが、その方が美味しいと思いますので、皆さんも宿泊先の部屋にコーヒーメーカーがある場合、一度、挑戦してみてくださいね!

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『(コストコにて)コーヒー豆をザザって機械に入れて』

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『はい、出来上がりっと』


さてさて、グリーンウェルファームの『カメレオン・ロースト』を紹介しながら、ちょっと違う話になってしまいましたが、こうした味に変化のあるコナ・コーヒーも楽しいですよね!

ただ、この『カメレオン』という発想は、味の『変化』が『カメレオン』を連想させることにあるのでしょうが、そもそも、コーヒーの名前に『カメレオン』を採用しようとしたのは

コーヒー農園に、めっちゃ、カメレオンが住んでいる!

からだと推測します。

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こんな感じで続きます。マハロ!



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