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“ DOUTOR ドトール vol.11 “ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求#47ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第85話)

特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。

前回までのあらすじ:老舗「グリーンウェルファーム」、日本人が大好きな「UCC」を紹介しました。それぞれ魅力あるコーヒー農園です。3つ目として「ドトール」を紹介しています。*ドトールの写真が無いため、文章と写真は一致しません。

さて、ハワイ島のドトール農園さん。数年前から入園が有料になり、一人5ドルを駐車場で支払って、農園を楽しむスタイルになっています。

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この有料になった話を聞いたときに『すごく経費がかかるのに、日本人観光客がお土産とかを買わなかったから大変だったのかな?』と素直に思いました。実際、私個人の感覚として日本人観光客が、あまり物を購入していないと感じていたので、余計にそう思ったのは、これまで書いてきたとおりです。

ですが、まあ、考えても見てください。なんと言ってもドトールさんですよ!超ビックな大企業。そんなことで入園料を取るとは考えられません!

と、いうことは、極々単純に、観光客が多すぎたのでしょうね。

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実際、有料になったことにより、ゆったりと散策できるようになった、という声もあるそうです。

もともと、広い農園ですので、結構な観光客でごった返していても、それほど気にならなかったのですが、オアフ島と比べて静かなハワイ島。ゆったりのんびり静かに散策したいと思っている方が多かったのかも知れませんね。おそらくは、そうした空間を確保するために有料にされたのだと思います。

まあ、ハワイ島好きな人間としては、個人的に理解できる有料化です。ただ、少し懸念があるとすれば、他のコーヒー農園も、軒並み有料となったりしたら嫌だなあと感じてしまいます。日本で言う拝観料みたいな感じで、一軒一軒、拝観料を支払っていると、かなりの金額になってしまいますので、もしそうなったらキツイですよね。まあ、これは単なる杞憂ですが。

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こんな感じで、写真はありませんでしたが、素晴らしい庭園、ハワイ島のドトール農園の紹介でした!

前シーズンでお伝えした村松小農園さん。

そして、今シーズンでお伝えしたグリーンウェルファームさん、UCCさん、そして、ドトールさん。

どのコナ・コーヒー農園さんも、それぞれの味があり、魅力溢れるコーヒー農園さんです。そして、狙ったわけではなかったのですが、どれも日本人が訪れやすい農園さんになっています。つまり、日本語で大丈夫なので、安心してコナ・コーヒー農園を楽しむことができます。

日本人のご夫婦とスタッフで明るく経営されている村松小農園さん。

日本のビックカンパニー、UCC上島珈琲さんとドトールさんは、ハワイ島のコーヒー農園ですが、日本人スタッフを配置して、日本人が安心して楽しめる空間を作ってくれています。まあ、それに甘えていてはいけないのですが、語学研修旅行ならまだしも、単に楽しみたい旅行であれば、日本語で大丈夫なのは嬉しいことです!

そう考えれば、1850年から続いている老舗のグリーンウェルファームさんが、日本語の分かるスタッフさんを雇い入れてくれているのは嬉しいことですよね?日本人や日系の農園なら分かりますが、外国のコーヒー農園を日本語で味わえる機会を与えてくださっているグリーンウェルファームは稀有な存在で大変貴重ですよね!

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できれば、ハワイ島に行かれる際、これまで紹介した4件のコーヒー農園には行って欲しいのですが、なかなか、日程的に難しいですよね?

しかも、新型コロナが終息した後、どういう風に状況が変化するかは分かりません。

ですが、マイナスなことばかり考えていても人生は楽しくないです。ハワイ島旅行に行けるようになれば、どこかコーヒー農園に行ってやるぞ!!という参考になれば嬉しいです!!

それでは、長くなったので、『コナ・コーヒー農園探究』のシーズンを一旦終えます。

ただ、他にも紹介したいコーヒー農園があるので、次回からは『コナ・コーヒー農園探究2』という同じ名前の「2」でまとめていきたいと思います。

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それでは続きます。マハロ!



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