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ポール・モーリア~!!②

 今日は昨日に引き続いて、ポール・モーリアについてですが、今日はnoteを書きながら体癖を診断してみたいと思います。

 ➀はこちらです。

 ポール・モーリアさん。こんな方です。

  


 うわーっ、なんか、手が写ってるよーっ、背後に人がいる~っ?!と、心霊写真みたいになってますが……この写真を撮った時の私が少し写り込んでいるだけです笑。

 で、体癖診断に戻りますと、私はすぐに、2種・4種に絞り込んで予測しました。6種の可能性もあるかもです。

 消去法でいくと、闘争型の7種・8種はないと思われます。この優しい顔は、闘争型には遠いです。それから10種もないと思います。10種の特徴である、開き顔ではないし、男性にもある華やかなオーラもないと思うので。

 では、2種か4種のどちらか、という予測で、書いていきたいと思います。

 なんとなく、私のなかに、「2種であってほしい」という願望があるような気もしていて、何故かというと、昨日の記事で紹介したハンガリー舞曲の指揮をしている時に、ちょっと眼光が鋭くなるような表情をされる瞬間があって、

 それが、2種の、「年を取れば取るほど舌鋒が鋭くなる」という特徴を連想させ、なおかつ、私がそういう時のポール・モーリアの言葉を聞いてみたいと思っているわけです。だから2種に見えてくるのかな~と。

 なで肩、というのも気になるところです。もし、こういう肩がほんとうになで肩であれば、4種の可能性大ではないかと思っています。それから背中がまっすぐ、だと思うんですよね~。これも4種の特徴です。

 それから音楽。ムード音楽ではあるけど、あまり6種的なムードではないカンジがします。それから、作曲者でもあるけど、どちらかというと、編曲者(アレンジャー)として活躍したという印象が強いのも、自分の気持ちを自分でつかみにくい4種には、適した仕事だったのかな、と思います。

 うーん、でも、実際に編曲した曲を聴いていると、奇数体癖の感じも、なくはない、というか、ある気がします。結構、原曲よりも、はっきり、くっきりと聴こえてくるようなアレンジをしているように、私は感じます。

 あと、いかにも、「微笑み」という、これぞ「優しい微笑み」というような笑顔。やっぱ4種かな~…。2種だったら、首にちからがない感じになるのですが、そうでもないように私には見えます。

 というわけで!当たっているかは置いときまして……

 私は、ポール・モーリアは4種体癖だと思います。

 まったく違う体癖かもですが、少しでも体癖の世界を伝えられたり、診断の参考になれば嬉しいです。

 個人的にポール・モーリアの体癖に興味があるので、名越康文先生の体癖ゼミのテキストを読んだりして、さらに研究するつもりです。

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