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歩くチキサオ

私がまだ6才か7才くらいの頃、面白そうな映画を観たくてビデオテープの名前を書く場所にこのタイトルを書いた。

その頃は何もわかってなかったから、そこにタイトルを書けばなにか映画ができると思ってた。

幼いながらに振り絞って出したこのタイトル、最初に思い付いたのが“歩く”の文字、それから後に続く何かを考えている時に「椅子はオバケがいれば歩くし、世の中のものはオバケに関連付ければなんでも歩くな!」なんて思っていた。

結構鮮明にこの事を覚えている。

ただ感じることは「チキサオってなに!!」って事、最近この事を思い出して深く考えてたらなんか得たいの知れない気持ち悪さを感じた。

タイトルが意味わからなすぎだから、ホラー的なストーリーにしたら面白そうかと思って30年越しにこのタイトルを掘り下げて正式にストーリーにしてみようと考えた。

なにかわからない得たいの知れない恐怖と不気味さ、そして不安を描くこのストーリー、チキサオと呼ばれる何かを知ってしまった少年がその正体を知っていくストーリー!

まだ筋書きはできていないがあらかたの設定はできてるからストーリー構成が出来たらここに上げていこうかな、あ!そうだ、銀河鉄道は雨の中も早く完結編書かなきゃ、書きたいストーリーはいっぱいあるけど書くための時間ほしいわぁ、まあ時間みながらチマチマ書いていこう😄

マイペースに書きたいときに書こう😁

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