【初心者】コーチングとは?

こんにちは!ランタン気です!!

このコロナ自粛に本を読む習慣・ブログを書く習慣が身に付き始め、自身も前に進んでいるなと自画自賛しながら過ごしています(笑)

そろそろ、本読むだけでなく、身につくスキルやシンプルに語学や資格といった勉強も取り入れていこうと思い、一か月ほどまえに購入してから数ページしか読まなかった「コーチングの基本」(著/コーチ・エイ)を読み始めました。

noteでアウトプットしながら、じっくり読んでいきたいので進むスピードは遅いと思います(笑)

なぜ、コーチング?

まぁ、ランタン気はお話しするのが大好きだし、人の役に立ちたいと思っています(これは人類がそう思っていると思いますが(笑))。
そんな中で、youtubeでコーチングをしている方の動画を拝見し、「こんな職業あるんや」と思い、興味を持ったためそのまま本屋で購入した感じです(笑)

そのため、僕自身もコーチングの「コ」の字も知らない初心者ですが、そんな初心者が始めにとる本として最適とされていた本が「コーチングの基本」だったわけですね。

感想とかならともかく、アウトプットするという事は少なからず本の内容を書かないといけなくなると思います。。

もし、この記事をみて、興味を持った方がいても、本書を購入することをお勧めします。

コーチングとは?

対話を重ねることで、クライアント(コーチングを受ける対象者)が目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである。

この様に定義されていました。

対話を重ねることがポイントで、クライアントが望む目標やゴールへクライアント自身が行動して辿り着くように支援する役割を担う、という事でした。
そのため、コンサルティングとは少し違い、問題を分析したり・解決に向けてコーチ自身は動きません。あくまで、支援をし、多角的な視点で、クライアントの視野を広げ、選択肢を増やしてあげる役割ですね。

そこで、大切なのが「質問」をすることです。コーチはクライアントに質問をしていくことで、クライアントの視界を良好かつ目標に向けさせる技術が必要なようです。
一方で、技術だけでクライアントを支援するんであれば、きっとこの本を読んだ人みんなが出来ますが、そこまでコーチングが普及してないのを見ると「技術」だけでの問題ではなさそうです。

コーチングの機能

本書には、7つのコーチングの機能が記されていますが、一部だけ紹介します。

コーチングは「本当に思っていること」を明らかにする

人は、行動に移す際に、意識して「思っていること」を思ったうえで行動しています。この「意識的に思っていること」は、世間体や自分を取り巻く環境によって形成されていると思います。性格もそうかもしれません。ここで、無意識で本当の目標を明確にしてあげることで、クライアントを導く機能をコーチングは持っています。

感想

いや、いきなり深くて難しい(笑)
コーチングが何なのかについては、支援者・サポーターに近い動き、あくまで主役は対象者という影の功労者の役割を担うことは分かりました。

この、コーチングの機能は考えさせられますし、本当に、人が無意識に思っていることを他人が導き出せるものなのか疑問が残ります(笑)

この「本当に思っていること」を出す「質問」が相当重要な気がします。
人の話を聞いて、一緒に物事を考えてくれる役割かと思っていましたが、クライアントを言葉で「動かさせる」のは、とても難しそうですね。

けど、このスキルが多少なりとも身に付ければ、僕の周りの人を幸せにできるのではないだろうか。。
もともと、相談事を良くされるランタン気がこのスキルを身に付けることでさらに、人との交流が増えると思うと、少しわくわくします(笑)

今後も、勉強していこう!

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