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1年の成果

noteを始めて、1年が経ったとのお知らせがあった。

昨年の11月、学びの機会が一区切りし、次に何をしようということで始めたことのひとつがnoteだった。

noteを始めてよかったことは、❶自分の気づきを記録する場ができたこと。❷自分の好きに気付けたこと。❸言葉にすることの大切さを実感したこと。などがある。

❶自分の気づきを記録する場ができたこと。
仕事帰りの電車の中でふと思いついたこと、何かを見て感じたことを書き留めると、なんだかとってもいい気分になる。
読み返してまたその気分を思い出したり。あまりネガティブな内容が多くなかったことも良かった。


❷自分の好きに気付けたこと。
何を見て嬉しくなるのかがよくわかった。仕事においてや、プライベート。それぞれに喜びのアンテナがあり、気づいて嬉しいって記録して、喜びを増幅させた気がする。
仕事においては、喜びを人と一緒に作る実感を得られて、日々周囲の人に感謝。この働く環境も好きだなと思えている。

❸言葉にすることの大切さを実感したこと。
言葉にすると、出来事、感情が記録される。「忘れない」ことが良さであるけれど、書くことで自分にとっての大切な部分が残されて、出来事が「自分に都合よく残っていく」ように思う。良いことはそれでいいし、悪いことはネガティブが残るというよりは、こうしてみようが自分に残る気がして、自分なりに言葉にする意味ってこういうことなのかなと感じた。

細々と続けてきたnote。
1年後も何か「良かった」に出会えるように。続けていこうと思う。

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