スタートな日(はじめまして)
はじめまして!
伊庭みゆこ(いば みゆこ)と申します。
学生の頃に小説を書いていました。しばらく遠ざかっていたのですが、また最近、急に書きたくなって、ゆっくりと創作を楽しみ始めたところです。
趣味でエッセイや小説などを書いています。
思い返せば、子どもの頃から書くことが好きでした。
昔、こんなことがありました。
小学生の頃、
「伊庭さんがこんなことを考えていたなんて!」と担任の先生にびっくりされることがしばしばありました。
私が作文を書いた時です。
それは読書感想文であったり、遠足の思い出だったりといろいろ。
おそらく先生が驚いたのは、私の作文が素晴らしい! とか。 上出来だ! というわけではなく、普段、引っ込み思案でおとなしく、声も小さい私が、作文の中で文字を連ねて、考えや意見をふつうに述べていたからなのだと思います。
いつも黙っているけど、じつはそんなことを考えていたなんて!
そのギャップに驚いていたのです。多分。
いつだって、教室の中はリーダー的存在の子の通る声、日常のなにがそんなにおかしいの? と思えるほどの男子軍団のげらげら笑う声が教室の箱の中を飛び交い、やれそっちで喧嘩だ、ダンスだ、今日の給食◯◯くんの分だけ多いーのだの、少ないーのだの。
賑やかなクラスの中で私が話をする隙間なんてないように感じてさえいたあの頃。
先生と会話する時も緊張していたっけなぁ。
不思議と、紙の上では自由でいられたのが思い出です。
だいぶ、前置きが長くなってしまいましたが、ゆっくりペースにはなりそうですが、地道に創作にチャレンジしていけたら、そう思っています。
私の勉強不足や不慣れな点など、目につくことが多々あるかもしれません。その時は申し訳ありません。
note初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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