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アニメに宿る哲学 オタク手帳

こんにちは、MANAです。

最近呪術廻戦のシーズン1からアニメを見直してるんです。
渋谷編がもうつらくて、五条悟が獄門疆に閉じ込められたあたりから、スーッとパソコンを閉じました。いや、知ってるんだよこの先も。五条悟がどうなって、乙骨憂太があーしてこうなったって話は。
そこに進む前段階がもうつらすぎて、シーズン1に逃げました。

そしたら、今まで見てたキャラの伏線とか関係性とか色々わかってきて夢中で見てます。
その中でも特に好きになったのが釘崎野薔薇ちゃん。
前から好きだったけど、もっと好きになりました。

なので好きなセリフ書き留めました。

このセリフ好き

『私の人生の席…そこに座ってない人間に私の心をどうこうされたくないのよね』
『私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ。
 強くあろうとする私が大好きだ。
 私は釘崎野薔薇なんだよ』

呪術廻戦

自分が本来は強くないってことをちゃんと認めてて、それでも強くあろうとする自分を肯定してるの、すごすぎん?
三次元のドラマと違って、ありえないでしょって設定がアニメってあるけど、呪術廻戦は不条理も残酷な現実もちゃんと訪れて、それでも自分の信念のために戦おうとする人たちが好きです。
セリフがいちいちかっこいい。
こんなふうに自分を高めながら生きていけたらいいなって思ってます。

私が好きなアニメって少年漫画系が多いんですけど、人の成長を描いているのが好きな傾向にある気がする。
恋愛ものとかあんまり読まないですね。

小説も好きなんだけど、やっぱり漫画の世界に生きていたい。
現実は小説よりも奇なりなんてあるけど。まぁそうなんだけど、
起きてご飯食べて仕事行って寝て、の毎日よりも人間模様の中に
アニメの中に生きる哲学が存在するって考えると楽しいなって思います。
努力は必ず報われるわけじゃないけど、成功する人って息をするように努力してますよね。
そんな人で居たいなって思うので、死ぬほど努力しているキャラクターたちに背中を押されて今日も夢に向かって淡々とやることをやろうと思います。


つらすぎる渋谷編、ようやく見終わりました。
何話か飛ばしました。落ち着いてる時に見ます。
どうか推したちが健やかに生きていてくれますように、と思って
手帳に書き留めました。続きはコミックで追うこととします。

今日はここまでにしますね。
読んでくれてありがとう。
また別の記事でお会いしましょう!


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