ふわっとした言葉は挨拶代わりに多用する
noteは更新していた方が調子が良くなる
今年こそ夏らしいことをしようと思っていましたのに、ひとつも夏らしいことをしないまま8月が終わり、9月が終わろうとしています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この数か月、更新ができなかったのは、お仕事とネット作業と同居人のあれこれに気を揉んでいたからです。まあ色々あって暇なく立ち回っていたということは結果的に充実していたのでしょう。
でも本当はね、こちらに書き込んでおくと頭の整理ができるのもありますし、ちょっとした愚痴とか文句を吐き出しておくとすっきりしますので、お肌と精神の保持のためにもこちらを更新した方が良いのです。
言葉の選別が出来る方々
お仕事は順調に楽しくやらせていただいております。細かいところに色々気が付く点もあるのですが、もちろん伝えることはほぼなく、そもそも優秀なあの方々は私の至らない細かいところに気が付きつつも人間関係を良好にするために言うことと言わないことをきちんとわけて下さっているのでしょう。伝える言葉を選別できる人たちって本当に心地が良いです。
SNSでは忖度なく物言いする方々が重宝されておりますけれども、重宝されている人は忖度しているから、忖度ないような辛辣な言葉を発すことができているのです。
つまり言葉を選別しているんですね。これを言ったらまわりが喜ぶだろうとか、相手が憤慨するだろうとか、先の結果を知ってわざと忖度ない言葉を使っているのです。だから聞いていてもさほど違和感を感じないのでしょう。
本当にかわいそうな人にかわいそうですねなんて言えない
こうして見ていると忖度ない人って流行りのようですけれど、忖度できるけどしない人と本当に忖度できな人とでは月とすっぽんほどの差があるということを忘れてはいけません。後者にはそれなりの覚悟を持って接しないとお互いが苦しむことになるのでしょうから。
一般的に良いとされている正直な人や優しい人が使う言葉って表面上の聞こえは良いのですが、それが必ずしも良いわけでもないと私は思っています。自分の想いや考えを一方的に伝えることだけが正しさではないなと。言葉とは相手がどう感じるかまで読んで使用しすることで言葉としての本当の役割を果たすのだと考えています。だってSNSなんかで見かけたかわいそうだなと思う人にストレートに「あなたかわいそうですね」なんて言えませんでしょ。
声を掛けるなら言葉の選別が必要だし、そもそも適切な言葉が見つからなければ声を掛けない勇気も大切で、そのほうが相手にとって良いことだってあるのでしょう。とは言いましても、私こそ人間関係を良好にするためのふわっとした言葉を挨拶代わりに多用することがありますから、自分の考えにあてはめるのなら、私自身も正しいとは言えないのです。
なかなか進まぬお部屋改造計画
最近は自宅のインテリアのコンセプトが決まりつつあって、植物への執着心がより強くなっております。ハオルチアに夢中だった時期は終わり、人間で例えるなら恋から愛に変わったとでもいえばいいのでしょうか、穏やかな気持ちでハオルチアと向き合っております。
インテリアとして映えるのは、やはり大きな葉とか太い幹とか存在感のあるものなのです。我が家にはそういったものはないので大型のものをと希望しています。ただお店から電車に乗って運んでこなければならないので一気に買い揃えるということができず、少しずつという感じで進行しています。Instagramでは植物とインテリアのことなどを投稿しています。
山は動けるうちに行く
あとは山のことも色々決めたことがありまして、私は近くの山で楽しもう、それで十分だと思っていたのですが、それは難易度をわざわざ上げたくないという思いが強かったからでした。
ところが良く調べてみると3000m級の山でもそこまで難易度が高くないところもあるということを最近知ることとなりまして、これは生きているうちにというか体が動くうちに行かなければという使命感で今はいっぱいなのです。
でもね、行きたいなと思う山はそうたくさんあるわけではないので、いくつか行って気に入ったところがあったら何度も登るという感じにはなりそうですけれど。
ただし、遠くの山はそれなりに公共の乗り物を乗り継がなければならないので、登山口までの道のりが難易度高めになるのです。乗り物の本数自体が少ないのでミスをしたら午前中に辿り着けないなんてこともあるので神経を使います。調べているうちにもう遠い山なんてやめようと思いたくなるほど…。山好きの人って本当にタフですよね。ひろゆきさんが言っていた「山屋は頭おかしい」がなんとなくわからなくもないかも。
久しぶりの更新で色々書き込んでしまいました。まだ考えていることはあるのですが今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。
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