【秋冬編】低糖&低グルテンの自家製おやつ
明日からついに12月。大掃除やお歳暮、年賀状、クリスマス、おせち、正月旅行の準備はOKですか?
さて。今回は、毎度ご好評頂いている?我が家の手作りおやつ・秋冬バージョンをご紹介。
まずは、レモンのチーズケーキ。
一口にチーズケーキと言えども色々種類がありますね(全部好きだなぁ〜)
こちらは冷やして作るレアチーズケーキ。
あ、土台のタルト部分は焼いてます。
クリーミーなチーズとレモンゼリーの甘酸っぱさが絶妙でした☆
レシピは専らyoutubeで仕入れています。「学ぶ」は「真似ぶ」ですね。^ ^
レアチーズケーキは単体で頂いても十分美味しいのですが…
こちらは敢えての生クリーム&シャインマスカットのせ。
ちょっとマスカットの切り方を間違えてるような?(縦にカットした方が良かったような?)ま、いっか笑。
切り口もキレイに出来ました。
そう言えばかつてこんなアホな記事を載せたんでした…↓
我ながら成長したものです笑笑。
さて、こちらは昨今コンビニでも販売されて話題になった、バスクチーズケーキ。
表面はパリッと焦げ目、中はモッチモチの濃厚チーズ!チーズ好きにはたまりません。
さらにこちらはニューヨークチーズケーキ。
バスクチーズケーキと似ていますが、こちらは「湯せん焼き」することで、表面はうっすら焦げ目&中はしっとり食感。これぞチーズケーキの王道。
因みにバスクチーズケーキも、ニューヨークチーズケーキも、ベイクドチーズケーキの仲間です。
ベイクド(baked)=焼いている、という意味ですね。^ ^
チーズケーキの話題が続いた後は、スフレケーキ。
このまま食べてもOKですが、横にスライスして生クリームを挟み、さらに手作りマロンクリームとチョコ、砕いた茹で栗をトッピング。
ボリューミーなマロンケーキの完成です。
これでもカロリー控え目に作っていますが…これを食べるからには、他ではなるべく砂糖を摂らないよう、要注意。
* * * * *
ここでちょっと食材のお話。
手作りするからには良いものを、とオーガニック食品店で入手したりしますが…なかなかのお値段です(最近の輸入食材は特に)。
チョコチップは100gで¥400とか。まぁ仕方ないですね。安全品質なりの価格です。
砂糖は上白糖は使わず、専ら茶色い砂糖を使っています(最近はラカントSなど)。
が、デザート作りには不向きな場合もあるようです。
例えばジャムやゼリーなどを作る際には、フルーツ独自の味を邪魔してしまうことがあります。甘酒やはちみつを代用するパターンもそうですね。
作る物によってはグラニュー糖など、使い分けが要るようです。
ところで小麦粉の代替品についてですが…
以前よく使っていたキヌア粉が、最近入手出来ません(ブームが去ったのか?はたまた輸入の関係か?)残念。
キヌア粉は苦味があるため、100%小麦粉の代替とは行きませんが、30〜50%代替することで、その分のグルテン摂取量を抑えることが出来る訳です。
最近は全粒粉に大豆粉やアーモンドパウダー等をブレンドしています。
このほかオートミール、コーンスターチ、そばの実、おから、豆腐、ヨーグルトなどでも色々実験中。
ベストなアイデア等あれば是非、教えて下さい。
* * * * *
…と、粉の話題が出たところで引き続き、粉物デザートのご紹介を。
さつまいものタルト
柿のパウンドケーキ
かぼちゃのモンブラン
などなど。
こんなに食べて太らないかと疑問に思われた方、安心して下さい。全く太りません。
糖質もグルテンも添加物も、加工のお菓子に比べてずっとずっと低いのです。
こうした手作りおやつを続けているうちに、いつしかスーパーやコンビニのお菓子を殆ど買わなくなりました。
食に対する意識が変わる…そうした意味でも、手作りおやつはおすすめです。
ではここで、ケーキ類以外のおやつもお披露目しましょう。
かぼちゃ繋がりで、ガトー・かぼちゃ
いちごのムース
ティラミス
最後に、今月の大作3品をご紹介。
りんごのタルト
レモンのパウンドケーキ
白玉ぜんざい with 抹茶ホイップ
ホイップは豆乳に抹茶を入れて撹拌。白玉は白玉粉と豆腐でコネコネ。
見た目の印象よりもかなり低カロリーに仕上げています。
来月はクリスマスですね。何か作るかな?
来たる2023年は、梨やリリコイ、いちじくを使ったおやつ作りにも挑戦したいなぁ〜。^_^
ではまたー♪♪♪
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