【アプリレビュー】Google Play MusicからYouTube Musicへの移行とGoogle Play MusicとYouTube Musicの違い
スマホで音楽を聴く時は今までGoogle Play Musicを使って、自分の持っているCDの曲をほとんどアップロードして聞いている桑折です。
Google homeを使っているので色々Google Play Musicに依存していますが、Google Play Musicのサービスが終了してしまうので、YouTube Musicへ移行してみました。
メールで来るGoogle Play Music終了のお知らせ
もうGoogle Play Musicを使っている人には届いていると思いますが、移行用のページへこのメールから飛んでいけます。
YouTube Musicの移行用ページ
移行はとても簡単です。「移行を開始」を押すと移行が始まります。
24時間は長いなと思いますが、僕の場合は30分で終わりました。
YouTube Musicへ移行後、アルバムが出てこない
移行されると一瞬アップロードしていたアルバムがない!?・・・と思いますが、下の画像のように【ライブラリ→アルバム→左上のプルダウンから「アップロード」】を選ぶと出てきます。
無事移行されていました。
YouTube Musicを使ってみての不満
聴く時はやはりアプリを良く使います。
そのためGoogle Play Musicの時もダウンロードしておいてオフラインでも聴けるようにしていました。
YouTube Musicアプリでオフラインだと、アルバム名もプレイリスト名も、何も表示されなくなってしまうんです。(2020年11月2日時点で改善されていました!)
あとオフラインのときは【オフライン】というメニューから入ると、ダウンロード済みでネットに繋がってなくても聴ける音楽の一覧がみえます。
ただまだプレイリストでダウンロードボタンを押しても反応せず、ダウンロードされないため、ここにプレイリストが出てこないんです。(2020年11月2日時点で改善されていました!)
オフライン時はプレイリストがまだ出てこない。
まとめ。とはいえい良いサービス!
移行はとても簡単なんですが、オフラインでプレイリストが聴けないため、まだGoogle Play Musicを使い続けています。
Google Play Musicは5万曲でしたが、YouTube Musicは無料で10万曲まで音楽をアップロードできるようなので、十分魅力的なサービスなのですが、やはりプレイリストをダウンロードしておいて聴きたいですね。
ともあれ10万曲(全然そんなに曲持ってない)もアップロードできて無料で聴けるのはとても助かります。
Google Play Musicもそうでしたが、YouTube Musicもおすすめのサービスには間違いないです!
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