こんなモノを作りたい パート①ウチの子の今のしっぽ
どうも、ranchi1977です。先日の記事では偏愛マップを使って自分の好きなモノを見える化してみましたが、今回からは「何を作ってみたいか」をテーマにアイデア出しをしてみたいと思います。まずは「家族(ワンコ込み)」から考えてみます。
犬のしっぽ連動型 表現プロダクト
ウチの子がしっぽを振ると、それに連動して「ウチの子の今のしっぽ」がフリフリと動いてくれる。それだけです。しっぽフリフリはそれだけで親バカを癒してくれます。
どんな人にお勧め?
ペットを家族同然に愛しているすべての人向けです。コロナにより在宅勤務が増え、ワンコを膝に乗せて仕事する楽しみを覚えてしまいましたが、余計にお家でお留守番してもらっている時間の寂しさを強く感じるようになってしまいました。
離れていても自然な繋がりを感じられる、そんなプロダクトを目指します。
ポイントは?
「しっぽが動いた」というウチの子の動きがトリガになっている点です。相手が奥さんならLINEで向こうから連絡を取ってくれたりしますが、ワンコではそうも行きません。
色々なペット繋がりサービスもありますが、ずっとカメラで撮っていてスマホから見れる、常にセンサーで監視していて状態がスマホアプリで分かる、など「こちらから様子を見に行く」サービスが多いのですよね。
意識していない時に、ワンコの動きがトリガとなって、思わず「くすっ」となってしまうような癒し体験を目指しています。
利用シーンは?
私みたいに一日中パソコンの前にいる仕事の人はパソコン上の常駐ガジェットとして表示されると嬉しいですね。パソコンなんて使わないという人には、それこそしっぽ型デバイスが良いでしょうか。
なるべく自分から情報を取りに行かない。生活シーンの中で自然と目に入る。フリフリを見逃しても何の問題もない。そんな表現媒体を考えたいですね。
おさらい
今回は、離れていても家族との繋がりを感じられる幸せをテーマに考えてみました。幸せな時間をもっと幸せに!も考えてみたいですが、今の自分にとっては離れている時間の苦痛の方が大きいので、こちらのアイデアに傾きました。
親バカとしては、犬種によるしっぽ形状の違いや毛色なども拘りたいところですね。夢が拡がります('ω')
次回は、「日本酒」か「料理好きな人」をテーマにモノ作りアイデアを考えていきます!
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