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旅行中に上田市内の不動産屋に立ち寄った

上田旅行の滑り出しがとても良かったことは前回の記載。別所温泉を堪能した翌日は市内散策の途中であまりに暑かったので、市内の不動産屋に入ってみた。

今回の記録は次の一文が結論である。

「(不動産)出会った担当の方、すごく良い人だった。その方の対応のお陰で上田に住む最初のイメージが湧いた」

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池波正太郎は苦手だけど刀屋の蕎麦は美味しかった、とか岡崎酒造っておかざき真里さんのご実家だったんだ、とか青天の霹靂の舞台をはじめ上田城や市役所のサマーウォーズ感、などなど色々記したいことは山ほどある。べんがるのカレーや檸檬のあんかけ焼きそばを食べ損ねた後悔も。

でもきっとどのシーンを切り取って文章を書いても「気持ちよかった」「心地よかった」「懐かしい気持ちになった」・・・そんな結びになりそうだ。そしてどこを歩いても、遠くに山が見えるのが嬉しかった。山は山でも長野の山の稜線はやっぱり美しい。やっぱり長野が好きだなぁとしみじみ感じた。

さて、不動産屋に入った話、である。

旅先で不動産屋の情報を見るのが好きだということもあるけれど、”ここに住むとしたら・・・”というイメトレ欲求はいつに無く高かった。

もちろん理由は、世の中多くの人と同様にコロナがきっかけである。

在宅勤務生活が長引き、家にいる時間が増え、初めて住まいについて真剣に考えた。5月に越したばかりの広めの部屋がとっても手狭に感じた。

職場で隣の席の後輩は住居用のマンションを購入し、隣の隣の席の後輩は投資用マンションを買った。どちらもここ2ヶ月以内の話である。かくいう私も投資用マンションを物色していた。さらに仕事では不動産ビジネスに少なからず関わってきたし、これからもそうであろうということで、今年は宅建を受験してみようと何となく通信教育と試験を申し込んだりした。まぁこれが思ったより大変で試験勉強を始めるのが遅すぎたことに反省しているものの、後輩に「私も申し込んだよ」とうっかり言ってしまったので一緒にやろいうということになり以下略・・・・と、そんな感じで、関心度合いは高かった。

このNOTEは記録用なので、もう結論は最初に記した通り。

信頼できる宅建業者なのか否かの判断材料を確認したわけではないけれど、この方は良さそうな人だと感じた。

私もセールスなのでセールスの方と話していて、この人いいなぁという判断軸がある。そのひとつが、”質問に対して的確な回答をしてくれるか否か”。

たまたまなのかもしれないし、質問がシンプルだったからなのかもしれない。でも当方のいくつかの質問に対する回答は的確で、わかりやすく、さりげない提案もついていた。

なるほど、上田に住むのっていいかも。

その方にお願いして東京の自宅に不動産情報をいくつか送付してもらう手筈を整えた。

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