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夜の時間を長く感じられる💫ゆるケア5選

こんばんはラムネ編集部のHです🌝みなさんいかがお過ごしでしょうか🌝
最近私は友人から格言をもらいました。「妥協で買うのは残りの人生の時間」。だそうです。いやに胸に響きましたね。自分の年齢的なこともあるし、これからどうするかを考えることが増えたというのもありそう。時間の有限さを遠い目で思わされた今日この頃です。
忙しい…好きなことをできる時間、少なすぎ……働き方を見直そうという流れが広まって久しいですが、実際自分の時間が満足に確保できないままで、なぜかそれを世間から責められているように感じている人っていると思います。働くのが好きな人でも、働きすぎてオンオフの切り替えが一瞬になってしまい感覚がバグっているパターン、ありますよね。

なので今回は、好きなことをやるにしても大事なことを考えるにしても、とにかくまずは自分のための時間をある程度つくりたい!という人のためのゆるケアを並べていこうと思います💫


仕事や外から帰ってきた時ってお腹もすいたし、寒いしでついつい後回しにしちゃうお風呂🛁 でもみなさん知っているはずです、お風呂の後の充実した時間の事を。。。もうつべこべ考えずに今夜はまずお風呂に入る!それから後の事は考えましょう。 なんだかいつもより少し長く感じる夜を過ごせるはず☁️

QOL爆上がりの一番手っ取り早い方法はこれ(起立)!仕事を終えてソファにでも座ったが最後風呂は後でいっかモードに入ってしまう、それは痛いほどわかります。
個人的おすすめは玄関に脱衣カゴを置いておくことです。在宅ワークの場合は定時から逆算して、業務に集中する時間をカウントダウンしましょう。帰宅組は玄関まで歩いてきた勢いを慣性の法則として利用してしまえます。在宅組は定時に向かって終わらせた集中力をちょっぴり風呂場に持ち越せばいいだけです。
入ったら楽!入ったら最高!ファッキン初動エネルギー!これに慣れてしまえばおのずと自分と向き合う時間が生まれてきそう✌️


最近22時には布団にはいる!の気持ちで夜の時間を過ごしてます。そうすると22時までにあっという間に寝る準備が終わって、眠ければそのままおやすみ。まだ起きていられる日は自分時間に費やす!(読書、アニメ、ストレッチ、テレビ…等) 夜の時間のQOLが上がりました✨✨ 自分で夜の身支度終わらせる時間を決めて動くのおすすめです☺︎

寝る予定の時間を早めに設定するのも鉄板ですね!「何がなんでも22時に寝るぞ」とどれだけ本気で思い込めるかがミソな気がします。ちょいとスマホでSNSをチェックする前に、布団に入るための最短距離を選びたい。22時なんて早い時間にさあどうしようかって選択肢が増えるなんて、考えるだけでテンション上がりますね(Hは夜更かし大好き人間です)
余裕があれば21時に設定してしまうなんてことも…時間がありすぎると結局何してんのかよくわかんないままダラダラしてしまって頭を抱える人もいるかもですが、それは働き者の証拠です。ダラダラすればいい!回り回って自分のためになります💪


5分くらいのノリのいい曲をガンガンにかけ、その曲が終わるまでに皿洗いを終わらせるように曲と競争してみる^_^ 洗い物が多い時は曲をリピートし2回流れ終わるまでになどの工夫もする♩ アレクサンドロスのワタリドリ、WANIMAのやってみようが個人的におススメ^_^

後回しにした洗い物とも戦わなければならない場合、こちらも使えそうなので紹介します。
やはり夜のQOL確保に必要なのは勢いですね。皿洗いを風呂の前にやってその勢いで風呂まで済ます、風呂との合わせ技でもよさそうです。大事なのは動くのをやめる前に次の行動を選ぶことかもしれません。行動のリレーですね。
私は曲の勢いに助けてもらいたい時、運動会でよく聴く『天国と地獄』(大人しいパートと盛り上がるパートで急激な音量差があるため急かされる感マシマシ)か、『無敵マリオのテーマ』(EDMバージョンがよい。DJさながらの動きで皿を擦れる)を爆音ループします💥


やらなきゃいけないことがあるはずなのに、ついついダラダラしちゃったり、やけにジャンクフードが食べたくなったりする。これはお疲れのサインなのかもと最近思うようになりました。そんなときにやっている過ごし方です。 用意するものは、晩ごはん用のちょっと豪華なお弁当と飲み物。朝ごはん用の美味しいパン。雑誌や読みかけの本。シートパックなど。家に帰ったらそこはホテルという設定で、ホテルでしそうにないことはしないようにします。何回もお風呂に入ったり、ベットでダラダラしたり、普段は見ない時間帯のテレビを見たりして翌朝10時のチェックアウトまで過ごします。 自分の電源の切り方がよくわからなくなっちゃったとき使える手でオススメです。しっかり休めば、きっとやる気も出てくるはず。大抵はこれで大丈夫ですが、これはかなりのビッグウェーブだというときは、本当に泊まりに行っちゃいます。

習慣的に毎日自分の時間をつくるのは無理かも…という方におすすめ。この日は絶対に何もしないんや、という固い意志のもと、昼過ぎから擬似ホテルを味わう日を月一などで設けるのはいかがでしょう。ホテルなので翌朝のチェックアウト時間まで決めるわけですね。旅のしおりのようにホテルプランをメニュー化しておくなど。『ワクワクおひとりさまプラン』『深窓のご令嬢プラン』とか想像すると楽しそうです。きちっとした性格の人にも最適なルール!定期的にベッド周りを極上空間へアップデートするのもいいかもしれません🛌


【このゆるネタは、ラムネゆるネタリアンライターの地主恵亮さんからご紹介頂いたゆるネタです】
YouTubeを見ていると6秒のCMが頻繁に流れ、たった6秒ですが長く感じます。そこで日常生活のあれこれを6秒で終わらせるように工夫します。写経もパソコンやスマホを使い、コピペで行えば6秒で終わるし、着替えも服によっては6秒で終わります。6秒の可能性を探しましょう!

勢いケアに戻りますが、何をするにもTo Doを細く区切ってこなしていくのは大切ですね。スマホで使えるインターバルタイマーアプリもあることですし、布団に入るまでにやることをリスト化して壁に貼り付け、某SASUKEのようなノリで俊敏に乗り越えていくのはどうでしょうか。お風呂も「首を洗う・6秒」「前頭部を洗う・6秒」など6秒ごり押しパレードを楽しめると、時間がつくれるうえ達成感を得られるかもしれません!(ゆるくない)


明日試せそうなゆるケアはありましたか?
みなさんもよい夜をお過ごしください🌟



今回取り上げたゆるケアは「ラムネ」にて掲載中!

↓ゆるケアアプリ「ラムネ」をダウンロード(iOS版のみ※2024年6月現在)

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