【15歳、カナダへ行く】特別授業
こんにちはヾ(*´ω`)ノ゙
今日は午前中の授業はほぼ受けずに
とあるドラマ映画を見ました
昨日、Grade11と12の生徒がこの映画を見たみたいです
今日は、Grade10でした。
こんな感じ
3つスクリーンあるけど結局、真ん中のやつだけでした
(・´ω`・)
ドラマ映画のタイトルは
INDIAN HORSE
あまり言葉が出てこない作品だったので
映画を見た直後は
悲しい物語だったな
としか思いませんでした
ですが
詳しく調べてみると
この物語は
カナダの歴史について、人種差別や寄宿学校など様々な問題を斬新に描いているものだとわかりました
【あらすじ】
1950年代後半、オンタリオ州の8歳のサウル・インディアン・ホース(Saul Indian Horse)は寄宿学校の関係者から逃れるため、サウルの家族と村から逃げ出しました。しかし、サウルはの家族は亡くなったり、どこかへ行ってしまったりしてついに寄宿学校に入れさせられます。
そこでサウルは、酷い虐待行為や教育の仕方を目の当たりにします。
そんな中でもサウルは、カナダの娯楽、アイスホッケーに夢中になります。
テレビでルールを学び、自分自身で練習をしました。
そしてサウルは才能を開花させ、寄宿学校のチームに大きく貢献します。彼はたちまち有名になり、優れた選手として多くの人の目に映りました。
しかしサウルは、有名になるにつれて人種差別を感じはじめます。それはどんどんエスカレートしていき、ついにサウルはアイスホッケーをやめてしまいます。
簡単な仕事をしていろんな場所を転々とします。
そんな時に見たのは、過去の友人の変わり果てた姿でした。彼は過去のことを思い出し、、、、
カナダの全国の人は絶対に見るべき作品だ
というコメントがたくさんありました
日本人の私がこんなことを言っていいのかわかりませんが
本当に興味深いなと感じました
こんな歴史があったのだと
私は何もカナダのことを知らないなと
本当にいろんな意味で考えさせられました
ちょっとだけ日本の家族のところに帰りたい気分になりました
カナダの歴史にちょっとだけ触れることができて、
貴重な時間だったと思います
この映画が終わると
自然と拍手が起こっていました
このドラマ映画は最近作られたもので、
2017年に公開され、2018年に一般公開されています
原作の小説は2012年に公開されています
みなさんもぜひチェックしてみてください
ではでは(* ´ ω ` *)
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