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この1ヶ月ではコロナウイルス関係の記事が多く読まれました【JOCV Day210】

毎日noteを書いていますが、過去の記事を自分自信で読み返すと新しい発見(e.g. 誤字脱字)があったりします。1ヶ月ごと(正確には30日ごと)に、直近の1ヶ月でどの記事が多く読まれているのか、振り返りも兼ねてまとめています。

閲覧数が多い順に、以下に並べてみました。

1. ここ数日の東アジア系の人に対するヨルダン人の反応から自己防衛と差別の境界線が垣間見えた【JOCV Day199】

2. 中国の新型ウイルスに関して研究者が取り組む5つの疑問|Nature Newsより【JOCV Day191】

3. 武漢在住のヨルダン人を帰国させよ【JOCV Day196】

4. 論文紹介|教育格差と栄養格差の大規模マッピング【JOCV Day183】

5. 「顔を見ればアジア人の出身国分かるぞ、君は韓国人だね」【JOCV Day206】

6. コロナウイルスと世紀のディール【JOCV Day197】

7. 番外編|スキを多くいただいた記事【JOCV Day192】

8. ショートカットキーを教えて同僚をマウス生活から解放できるか【JOCV Day185】

9. 人の移動が激しい世界【JOCV Day186】

10. 雨が好きだから傘を差さないんだよ【JOCV Day188】

10本の記事のうち半分がコロナウイルスに関する記事でした。最も多くの方に読んでいただいた記事は、私がヨルダン人から自己防衛と差別の対象とされていることに関して綴った記事でした。

noteのヘルプセンターのアドバイスに従って、タイトルと見出し画像は本文を書いている途中か書いた後で作成しています。この記事の見出し画像はヨルダン南部の砂漠地帯「ワディ・ラム」に向かう道中で撮影したものです。

見出し画像に関するnoteからのアドバイスの一つに「内容にあった画像を使おう」とあります。

「砂漠の画像がヨルダンや中東を連想させること」、「砂漠を横断する道路が記事のタイトルでもある『境界線』を連想させること」から、こちらの写真を採用しました。

ちなみにラクダは武漢コロナウイルスとは異なる、MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルスの保有宿主と考えられています(参照|厚生労働省「中東呼吸器症候群(MERS)について」)。

この記事のほか、英国科学誌「Nature」が投稿した武漢コロナウイルスに関するニュース記事ヨルダンが武漢在住のヨルダン人を帰国させようと計画していることを伝える記事が多く読まれました。

論文紹介関係の記事では教育格差と栄養格差の大規模マッピングの報告を取り上げました。

青年海外協力隊や国際協力に携わる方々の参考になればとフライングで紹介しました。2本立ての論文になっていますが、私自信の専門外の分野なので手こずっています。


毎日投稿させていただいていますが、読んでくださる方、感想を寄せて下さる方がいて嬉しい限りです。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

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