記憶について

記憶術について多くご不安があることに対して回答をアップしておきます。

Q:教科書の有る範囲について、どのように聞かれるか分からない。そのためにQ&Aの形にすることは難しい。

これに対する回答は、チャックシートを使って、赤ペンを引くところを思い浮かべましょう。

この場合は答えは明確です。

しかし、Qがあいまいで、いろいろなQが考えられるということです。

では、チェックシークを使って、あなたが回答てできた決定的なヒントは何でしょうか?

リヴァイアサン に対してホッブズでもよいです。

決定的なヒントとその答えを結びつけて覚えるべきです。

もし、教科書のどこの章にあったかを手がかりに答えが出てきたならば、その章で答えに該当する物を全て記憶術で覚えてしまえばよいでしょう。

その答えに該当するか否かは、章にある答えを順次想起することによりふるい分けすることができます。

これが、一対一にできない場合の答えです。

つまり、

Aが導き出せるヒントの部分を(つまりQ)明確にする

カテゴリで一旦絞り、カテゴリ内にある覚えたものに対して答えになるか総当たりしたならば、その手順を再現できるものにすべき、ということになるでしょう。


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