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テイクアウトと宅配サービスについて考える日々。(前編)

どーも。ダルマヤラーメン三代目大房(オオフサ)です。
今日も朝からラーメンについてあれこれ考えてたんで
ダラダラと前編から3本立てで書いていきます。

いやね、急に思ったんです。
「土曜の昼ってよく麺食ったよな。」って。
(いやこれ写真入れてエッセイみたいにしたらめっちゃエモい記事なるな。今度そうしよ。)

まだ自分が小さかった頃は土曜は半日学校があって、
終わったら家に帰って袋ラーメンとパスタとかよく作ってもらってたなーって。

学校ってどう考えても面倒だったけど、
午前で終わりってだけでなんかすごい嬉しかった記憶と重なるなあとか。
(これは俺がラーメン屋だからとか抜きにしてわかる人わかっるっしょ。ある一定数の人は共通項というか、同じ引き出しあるはず。)

その日常を引きずってか、学生時代も結構土日の昼はボケーっと
気怠感と共に麺を食べてた。会社行っても土日休みだったし、
フライパンで袋ラーメン直食いもしてたなあとか。

それがいつからか、遊びにばっかり行ったり、外食ばっかりいったり、
忙しく仕事をする様になってからか生活に埋もれていった。
年齢的なものもあるかもしれないけど、
今思えば「土曜の昼の麺」は
生活と心の余裕の表れみたいものだったんじゃないかなと思う。

忘れちゃいけないんだなって。
ちゃんと次の世代にも伝えなきゃなーとか。

そんで思いに思って今自分が現代(次世代)のラーメン屋として
やれることは何かとか、今の市場調査とか
ライフスタイルとか見てたら色々考えが浮かんだから
サービスを10月ごろ目掛けてローンチします。

また「平成最後のラーメン」みたいに
「共感できる人、何十人かと一緒にやりたいなあ」とか
25歳のおっさんは漠然と思ってるので
いきなりですがこの企画の共犯者を募集します。
(応募方法とか細かいことは追って告知するけども、この記事読んで
もう面白そうやりたい!って人はLINE@でもなんでも連絡ください。
テイクアウト、宅配のラーメンを老舗ラーメン店と一緒に作る研究です。)

それでは、中編でまた。




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