ちょっと魂の次元で世の中を眺めて見よう

今回の私の記事は少しスピリチュアルなお話になります。

少しではなく全力でスピリチュアルな記事なので要注意です。

私の記事を読んでいる時点である意味、スピリチュアルなお話に何かしらの興味がある人だとは思いますが

興味がない方は読んでも意味不明だと思いますのでご了承ください。

そしてそんなスピリチュアルな世界を知りたくない、考えたくないという人達もたくさんいると思いますのでそのような方は読まない事を強くオススメします。

では始めます。


目次

①地球は魂が遊ぶための一つの舞台という考え方

②世界で起きる大災害は運営が起こしているイベントのようなもの?

③魂が遊ぶ舞台だと仮定するとタイムマシンと未来予知は可能である?


①地球は魂が遊ぶための一つの舞台という考え方

私の基本の考え方は人生は楽しむ為にある、苦しむ為ではないという考え方です。

世の中には不幸であり、苦しんでいる人達もたくさんいると思いますし、幸せで楽しんでいる人達もたくさんいると思います。

しかしながら魂の本質としては全員自分の状況を楽しんでいると考えています。

地球は魂が楽しむ為の舞台装置、MMORPG(大規模多人数同時接続オンラインゲーム)のようなものという仮定のもと話を進めていきたいと思います。

MMORPGでは一人一人のプレーヤーが好き勝手に仕事を行い、他のプレーヤーと協力して運営が提供するミッションをクリアしていきます。

また、運営が提供するミッション以外に各々が自由に楽しみ方を見つけてプレイしているのもMMORPGの特徴です。

この特徴は地球に人が生まれた時の各々の環境やステータスもバラバラで、育成環境でステータスも変わって、一人一人の役割が変わっていく状況と非常に酷似していると思います。

地球の存在とMMORPGの違いは具体的なミッションを提示する運営がいるのかいないのかという所ですが

認識できない運営の存在は第2章で語りたいと思います。

地球に生まれた人達も自由に育成して各々の目的の為に人生を生きていきます。

MMORPGの最大の目的はゲームを楽しむことであり、地球の人々も各々の幸せの為に人生を歩んでいると思います。


今の認識できる世界ではフルダイブ型のゲームは発明されていませんが

我々の認識する世界の一つ上の次元ではフルダイブ型のゲームが完成していてもおかしくはありません。

フルダイブ型のゲームの舞台の一つが地球です。

EARTHという名の魂達の為のMMORPGの舞台という考え方です。

当然、魂と人間の寿命では時間軸が大きく異なります。

我々が1000時間ぐらいゲームをプレイする感覚で魂達は地球というフルダイブ型のゲームを楽しんでいるかもしれません。

なぜ、このように思うのか?

世の中の人達を見ていると、どう考えても不幸になる行動、辛い行動をやめない人達がたくさんいます。

この現象は魂達がそのような変わったプレイングを楽しんでいると考えれば全て納得が行くと思います。

今回のプレイでは世界的な名声を手に入れることに挑戦しよう。

今回のプレイではひたすらにひたすらに苦労した生命の極限のハラハラ感を味わおう

今回のプレイでは孤独感を味わおう

今回のプレイでは他の魂達と協力して何か大きくゲーム史に残る事に挑戦しよう

今回のプレイでは経験の浅い魂達を助ける為のサポートに徹しよう

などなど魂達のプレイスタイルに応じて我々の肉体がコントロールされていると考えることもできます。

私達には意識できる健在意識と簡単には認識できない潜在意識があると言われています。

健在意識では苦しい辛いと思っていても魂レベルの潜在意識では自ら苦しみに落ちていく新しいプレイスタイルが楽しくてしょうがない状況で、もっともっとと苦しさを求めているかもしれません。

自分の事を不幸だと思っている人達がどんどん不幸になっていく理由ですね。

逆に幸せを追求するプレイスタイルの魂もありまして、幸せな人達はどんどん幸せになっていく現象もこれと同じだと思います。


地球という舞台は自由度が高く非情に完成度の高いMMORPGだと考えると非常に面白いと思います。



②世界で起きる大災害は運営が起こしているイベントのようなもの?

歴史上、地球では大災害が何度も起きています。

今回の新型コロナ騒動も大災害の一つでしょう。

ゲームをプレイしていると必ずマンネリ化が起きて飽きてしまう為、運営側は必ずイベントでユーザーのやる気を掻き立ててきます。

この地球型MMORPGの一つの魅力として

死んだらまた、最初からやり直しという超重要設定があります。

今まで築き上げてきた人間ステータスが全てパーになります。

今回の人生では世界的な名声も富も手に入れるプレイングが出来たとしても次回もできるとは限りません。

だからこそ人々は命を大切にし寿命を延ばす研究を限られたプレイ時間の中で必死に行ってきました。

試行錯誤の結果、地球というゲームの攻略法が少しずつわかってきた結果

人類の寿命はゲーム開始当初から何倍にも延ばす事に成功しています。

この地球というゲームは死ぬ可能性があるという事が面白さの肝です。

限られたプレイ時間の中で魂達は各々の自己表現を行います。

一つ上の次元の地球ゲームの運営者達はプレーヤーに死のルールを定期的にアピールします。

攻略法が少ない地球ゲームのサービス開始当初はプレーヤーはバタバタと難易度の高い自然環境によって死んでいきました。

それでも魂達は長くプレイを楽しめるように自然環境に適応してきました。

簡単には人は死ななくなったものの運営側はプレーヤー達に定期的に死を意識してゲームをより楽しんでもらえるように促す必要があるため

定期的に大災害を起こします。

この地球が起こす大災害はプレーヤーの力ではどうしようもないとんでもないものばかりで防ぎようがないものです。

しかし、復興に関しては生き残ったプレーヤーが協力すれなんとかなる程度に調整されていると感じます。

運営側が起こす災害という名のイベントは、どんなに地球上で地位と名誉と金があろうとも防ぎようがない大イベントばかりです。

これによって、どんなにプレイを極めた魂達にも死を意識してもらえるように運営側が努力しているのかもしれません。


またMMORPGは時間が経てば経つほどインフレしていくのが常ですが

地球という舞台も非常にインフレが進んできています。

地球ゲームサービス開始当初は自分の生まれた土地から100キロを移動する事すら困難でしたが、今では全世界どころか、まだ詳細な設計はしていない宇宙ステージまで到達して遊び出す魂達が現れました。

今後の宇宙ステージにどんなイベントを用意するのかは運営次第かもしれません。

通信手段もどんどんインフレが進んでいます。

記録に残らない会話から伝承で攻略法を残し、

文字の発明で攻略法を残し、

手紙で遠くのプレーヤーと情報交換し

電話で遠くの人と即時の情報交換を可能にし

インターネットの発明で地球ゲームの攻略法は爆発的に増えてしまいました。

しかし、攻略法が蔓延した事で魂達は本当は自分がやりたいプレイスタイルがあるはずなのに無理に攻略法に沿ったプレイをしたがるようになりました。

マンネリ化したプレイが楽しいはずがありません。

この地球ゲームの面白さは攻略法を自ら探し出す事です。

あれ?このゲームあんまり面白くないな?と思った魂達は地球ゲームから勝手に離脱していくのかもしれません。

高難易度プレイが昔よりも簡単にできるようになった一方で、攻略法という名の人類の常識が魂を縛り付けて自由度の高さが売りの地球ゲームの面白さを半減してきているのが今の状況かもしれません。


そんなマンネリ状況に飛び出してきたのが

今回の新型コロナイベントです。

今までは地球の各地でポツポツと起こしてきた災害イベントですが、

今回のイベントは運営側の気合いの入り具合が違うような印象を受けます。


過去の極地的な大災害とは異なり、逃れることのできない強制参加の世界同時の大イベントであり、ユーザーである魂達に訴えかけるメッセージ性があるかもしれません。


運営曰く

お前ら攻略法に従って一生懸命働いているけど

本当に楽しいの?

お前ら人は簡単には死なないと思っているかもしれないけど昔のプレーヤーは簡単に死んでだからな、医療という攻略法に甘えてんなよ、医療攻略法はしばらく使用禁止な

お前ら金ばっかり集めることに一生懸命になってるけど本来の目的見失ってないか?ほんとに人生楽しめてる?お金を増やすための攻略プレイばっかりやって楽しい?少し反省したら?

あとちょっと地球のプレーヤー増えすぎたから、テキトーに生きている幽霊プレーヤーは間引きすることにしたから本気で楽しめよ、よろしく!

さらに富と名声を手に入れた後も同じことしかしていないプレーヤーも簡単に死ぬ可能性の設定も作ったから、みんなで楽しめる地球ゲームにしようぜ!

今までの価値観ぶち壊すイベントを用意したからもう一度、昔のように自由に魂達が楽しめるようなゲームにしよう!

ということで今までの攻略法をぶち壊します!

的なメッセージを想像することもできます。


③魂が遊ぶ舞台だと仮定するとタイムマシンと未来予知は可能である?

ゲームの特徴ですが、プレイ時間を早くすることはできますし、早送りをすることもできますが、

プレイ時間自体を元に戻す事は出来ません。

プレイした時間をなかったことには出来ません。

という事はタイムマシンは過去に戻る事は出来なくても未来に早く行くことは可能でしょう。

誰の人生にもターニングポイントがあるように

人生は重要ポイントと何気ない日常の組み合わせです。

魂の視点でタイムマシンを使用すると

何気ない日常をひたすらすっ飛ばしていく形になると思います。

タイムマシンによって毎日を人生のターニングポイントだらけにすることも可能だと思いますが非常に疲れるプレイスタイルになると思います。

人生の密度が人それぞれなのは一つ上の次元視点でタイムマシンを使用したのか否かかもしれません。

どう考えても同じ人間なのに時間軸が異なる人間が多すぎます。

1秒で理解できる人間もいれば1時間でも理解できない人間もいます。

それは魂達のプレイスタイルの違いであり、良いも悪いもありません。


次に時たま話題になる未来予知の件ですが、

これは運営が企画するイベントはプレイになれた魂達ならばある程度予想できるようになってくるのかもしれません。

マンネリ化してきたからそろそろこんな趣向のタイプのがきそうかなという具合です。

ゲームによくある過去のイベントの使い回しパターンですが、多くの魂達には新鮮なイベントに映るると思います。

地球という舞台を何度もプレイする魂は結構物好きなのかもしれません。

一つ上の次元では地球以外にも様々な遊びがあると考えられます。

また運営側がプレーヤーへのヒントとして預言を残している可能性もあります。

災害を回避する為にプレイする事もゲームの楽しみ方の一つでしょう。


逆に魂達や運営も予言できないのはプレーヤーが作り上げる攻略法の行方です。

魂達が好き勝手にプレイした結果が今の地球です。

地球に起きる災害とは異なりどんな発明が出来て、どんな攻略法が出来ているのかは予測が困難ですが

魂達が本気でやりたいと思った事はいつかは実現していくでしょう。

地球という舞台も所詮はゲームなので不可能はありません。

不可能なのはプレイ時間の巻き戻しぐらいのものでしょう。それ以外は将来、何が実現してもおかしくはありません。

テレポートが実現するかもしれませんし

マトリックスの世界のように地球の中にフルダイブ型のゲームを作ってしまうかもしれません。

はたまた宇宙編を始めて、地球ゲーム開始当初の未知の世界を冒険するゲームを楽しみ始めるかもしれません。

地球ゲームの運営側は魂達が楽しめる為にこれからも各種イベントを用意しているでしょう

どんな時にイベントが発生するのか?

それは多くの魂達が自分のやりたい事に反して決まったレールに従って嫌々ゲームをプレイし始めた時かもしれません。

そんな時に価値観をぶっ壊して魂達にゲームを楽しんでもらうのが運営のお仕事なのかもしれません。

新型コロナウィルスイベントも

プレーヤーの魂達は何らかの形で適応していくと思います。

人がいつかは死ぬのは地球ゲームの絶対のルールなので仕方がありません。

今の自粛イベントも各々の魂が本当にやりたい事に気付くための充電期間なのかもしれません。



皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。