今後、オリジナルIPソシャゲがますます苦しくなる理由

お久しぶりです。

ラーメンです。

今回はオリジナルIPのソシャゲで大ヒットは非常に厳しい!?というテーマで私の考えを書いていきたいと思います。

DeNA 、グリー、ガンホー、ミクシィ、コロプラ等々株式市場にはソーシャルゲームで大ヒットを飛ばし大きく成長した企業があります。

そしてその影響で低時価総額ゲーセク、いわゆる時価総額100億未満のソーシャルゲームアプリ開発、運営を行う企業が乱立し次々と株価が高騰し、その後は株価が大きく下落していきました。

そして2021年現在、ソーシャルゲームで一発当ててやると目論んだ企業の中で、大ヒットを出せなかった低時価総額ゲーセクは次々とソシャゲ事業からの撤退を決めています。

これは低時価総額のゲーセクの経営陣はソーシャルゲームアプリで大ヒットを出すのは無理だと判断したという事でしょう。

なぜ、ソーシャルゲームアプリで大ヒットを出すのが非常に難しいのか?

ましてやオリジナルIPソシャゲの大ヒットは超超超高難易度なのか?

私の持論を好き勝手に語っていきたいと思います。

定期購読マガジン限定で語っていきますので気になる方は月額500円かかりますが、見てくれると嬉しいです。

投資の参考になるのかは全くわかりませんのでご了承くださいませ。

以下定期購読マガジン限定

目次

①ソーシャルゲームアプリの致命的欠陥

②オリジナルIP確立のための壁

③ソーシャルゲーム事業は大型企業が有利な構造


①ソーシャルゲームアプリの致命的欠陥

ソーシャルゲームアプリは致命的欠陥によりユーザーの維持がどのアプリも非常に難しくなって来ています。

その致命的欠陥とはズバリ

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皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。