好決算銘柄に乗るだけが芸ではない

前回、中長期保有の理由として

インフォコム、明治HDをピックアップしまして

後半にベネフィットジャパンとニトリHDの理由を語りますよというお話をしていましたが

書きたいテーマが出来たので予定を変更して

先に決算後の立ち回りについて語りたいと思います。

中長期銘柄について次回書きます。

今回のお話は要約すると決算勝負は好決算銘柄に飛びつくだけが芸ではないよというお話です。

過去のnote記事に書いたコロナ禍での好決算飛びつき手法は今だけ通用するやり方ですよという事で

エスクローやテラスカイは私に大きな利益を出してくれました。

その後もマクアケやコーエー等

コロナ禍好決算飛びつき作戦が成功した銘柄もありましたが

決算シーズン後半は好決算が出やすい銘柄が同業の決算傾向から投資家たちに読まれてしまい好決算出尽くし寄り天サヨナラバイバイ状態になっていましたw

投資家たちはバカではありませんし、非常に努力もしているとは思います。

短期投資の場合はタイミングに応じて投資手法を変えていかないと通用しなくなってしまうものです。

そして忘れた頃に昔の手法が通用するようになるサイクルの繰り返しでもありますw

という事で好決算銘柄以外でも上手く立ち回る方法はありますよというお話を3種の神器銘柄を例に今回はしたいと思います。

目次

①三種の神器銘柄とは何?

②ある現象が起きれば上昇を捉えなくても勝てる可能性はある

③メンタルが試される


①三種の神器銘柄とは何?

突然三種の神器銘柄とか言い出しましたが

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皆様の応援に支えられて毎日連続投稿継続中。ゲームアプリの触りの部分をプレイする事でゲームの出来を独自に判断し半年後のセルラン を予測をしていましたが、エンタメ未来予測全般に挑戦したいと思っています。