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明日から使える!ラーメン会話術~初対面編①~

初対面の人と話す時、「何を話したら良いかわからない・・・」と気まずい空気になってしまう。と思ったそこのアナタ!
本日は絶対に沈黙にならないラーメントーク~初対面編~を紹介する。

ラーメンに詳しくない人でもこの会話術は使えるので、ぜひモノにして欲しい。

まず、前提として地球上の人間は以下の4種類に分かれている。

①ラーメンが嫌い(苦手)な人
②ラーメンが好きでも嫌いでもない人
③ラーメンが好きだがそこまで詳しくない人
④ラーメンが異常に好きな人

「ラーメン好きですか?(食べますか?)」と聞いた時の返答で見分けることが出来る。(詳細は後述)


今回はこの①~④の人と話す時のアプローチ法を紹介する。


ラーメンが嫌い(苦手)な人

見分け方:「私、ラーメン食べれないんです。」「ラーメンはちょっと・・」と明らかにラーメンが嫌いなことを豪語する人

こんなことをいう人は筆者が今まで出会った人の中では1人いるかいないかくらいだ。

結論から言おう。上記の人に会ったらあきらめた方が良い。(あれ?)

地球上の人全員と仲良くする必要はない、時には割り切ることも大事である。ラーメンが嫌いな人とは極力絡まなくてもよいであろう。


少し冗談が過ぎたが、このラーメン嫌いな人にはある突破口がある。注目すべきポイントは「なぜ?ラーメンが嫌いなのか」だ。

油っこいのが無理だとか、体に悪そうとか色々な理由があるがそれを聞き出すだけで会話になるだろう。

そこで好きな食べ物を聞いて話を広げるのも良いが、ラーメン・ラーメン屋嫌いを克服させる店を教えられれば最強である。
対処が難しそうな以下2ケースの返答の仕方を書いておく。

・「ラーメンはインスタ映えしない…」と言われた場合
→「麦×鶏「コジーナ邸」など、見た目もオシャレなラーメン屋を紹介すると良いだろう。

・「店の人が怖そう…」と言われた場合
→「人類みな麺類」を始めとした「UNCHI」グループはホスピタリティ溢れる接客で店の人が怖いという心配がないのでオススメだ。


②ラーメンが好きでも嫌いでもない人

見分け方:「ラーメンが嫌い」とは言わないが「ラーメン?そんな食べないかな~」とあまり興味がなさそうな返答をしてくる人

上記の人は良くも悪くもまっさらな状態。大概の人がこの位置にあると思う。①と同じく別の食べ物の話題に振るのも良いが、もう少し粘ってみよう。

相手が学生経験があるなら「学校の近くにどんなラーメン屋があった?」と聞いてみると良い。例えば大学なら似たようなラーメン屋がたくさん(近大と関大はど被り)あるので、そこからお店トークを続けるのもOKだ。

もう一つ上のレベルに行くならば、こちらから先にラーメン屋を言って共感を得るパターンだ。筆者の守備範囲の地域を一部教えよう。


神戸大学の場合
「いっぽし」「ヒキュウ」「きぼしん」あたりを言えばひっかかるだろう。


大阪府立大学の場合
「鳥の鶏次」「ロケットキッチン」「もず麺」あたりが有名。


立命館大学の場合(衣笠キャンパスの場合)
「紫蔵」や同志社生にも大人気の「あくた川」、西院駅からバスの人には「鶏谷」「鶴武者」あたりでヒットするはず。


ちなみにもう一度学生生活を送っていいと言われるなら迷わず立命の衣笠キャンパスの大学を受けるだろう。筆者ドストライクの店が多い(笑)


さて、長くなってしまったので続きは次回で!

ではまた!

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