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ラーメン屋のキャッシュレス化はいつ?

緊急事態宣言も解除され、ラーメン屋に顔を出しているのだが、ふと思ったこと。

「ラーメン屋のキャッシュレス化はいつ・・・?」

もちろんキャッシュレスが可能なお店も増えているのだが、ラーメン屋の主流は基本「券売機」である。

券売機のランクにより「1万円札」が使えない券売機もある。導入のコスト等もあると思うので、一概にキャッシュレスにしろとは言えないが、そういうのを度外視して筆者の理想を語っていく。
※ただの一客人の妄想なので許してください


ラーメン屋、こうなったらいいのに。
~キャッシュレス編~

ラーメン店のアプリ(理想は全店共通のアプリ)のQRコードで入店時に読み込む。
読み込み時に一律の客IDが店側に登録される。
注文はアプリでメニューを選択し、ボタンを押した際に食券は出てこず客IDをキーにして注文商品をデータベースに登録。

データベース更新時に店員に通知するので、食券を渡さずとも注文が可能。
店の座席にも一律の番号が付与されているので、客IDと紐づければ店員はどこにラーメンを出せばよいかが分かる。

さらに、ラーメンを食べて「替え玉」がしたくなった時。
従来なら、食券を買い足すか、事前に2枚買うか、キャッシュで払うパターンがある。(店によって方法はまちまち)
ここで、アプリが使えればスマホで替え玉を注文できるので便利である。

食べた後は、店を出るだけで自動決済が完了する。
これで食い逃げの心配はない。

ポイントも自動で溜まって清算で使えるようにする。

店側のメリット:券売機の維持費削減。レジもいらないのでその辺もコスト削減。注文も全部自動なのでラーメン作りに専念できるので稼働率が上がる。

客側のメリット:キャッシュレスが可、コロナ対策(券売機のボタン押さないので)、替え玉を頼むときのあの緊張感(店による)がなし。


アプリのメリットは他にもある。
客IDを登録しておけば店が入店禁止にしたい客がいた時にロックをかけて入店時に「あなたは入店できません」とアラートを出すことができる。
このように、アプリの使い方は山ほどある。

上記に挙げたのはアプリ退店時のセンサーがあればテクノロジー的には問題ないはずなので、将来的に普及してくれたら嬉しい。


ラーメンファンの妄想でした。

ではまた!


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