モテる人達の常識　last

シリーズ最後の記事。

ちゃんとモテる人達の共通点。
それは、

己の弱さと向き合い続けている

ということ。

常に自分の課題を洗い出し、それを改善し続ける。
ハイレベルな世界にどんどん足を踏み入れ、
己を磨き続ける。
改良しつづける。
そこに終わりはない。

一方で、中途半端な人や、歳をとって終わっていく人は

自分の弱さと向き合うのではなく、
・他責思考
・他人に無駄にオラついたり、噛み付く
・自分の問題点を他者に投影して逃げる
・いつまでも子供

という共通点がある。

本当にモテる人達や、ハイレベルな人達からすると、
異常者としか映らないので、当然仲良くはなれない。

たまに、猿山の大将的な人や、イタイ上司とかでもこういう人はいる。
でも、そんなイタイ人間になりたいのかは自問するべきである。

もっと気持ちが良くて、明るい世界に生きている人達と仲良くなりたいなら、
ちゃんと自分の弱さと向き合い続けるべきである。

そこが出発点でもあり、根本的な結論なのだ。

それこそ、本当の強さであり、人間力の本質。

自分を磨き続けよう。