無知の知

自分が知らない、出来ない可能性を受け入れる事ほど、成長を促すものはない。

自分は何にも分かってないと、ちゃんと認められる人は、素直に吸収できる。

中途半端に学んでいる気になっている人は、自分は出来ていると思ってしまう。

だが、その自意識過剰が命取りになる。

世界は広いし、やればやるほど、全く自分が完璧でないだけでなく、何も分かってないと思わせられることばかり。

狭い世界で生きるのではなく、もっと沢山のものを見よう。

自分の真の可能性を開花させるために、謙虚になろう。

自分は全然知らないことばかりだと。