３日坊主から抜け出せない貴方へ（エネルギー切れを起こしてしまう原因と対処法）

どうも、ラーメンです。

早速ですが、皆さんはこんな経験はありませんか？



■一日中ダラダラしてしまって、罪悪感だったり、虚無感を感じてしまう
■明日からは頑張ろうと思っても、すぐに上手く行かなくなって、結局また１日を無駄にしてしまう。
■頭では、やらないといけないと分かっているのに、予定通りに物事を遂行できなくなると、『うわー、上手く行かねー！！最悪だ！！』となり、
何も手が付けられなくなってしまい、スマホを永遠にいじったり、YouTubeでフェルミ研究所の動画を全制覇してしまったり、Pornhubを何時間も見て、精子と時間を浪費してしまい、絶望してしまう、、

はい、これは僕が過去に数え切れないぐらい繰り返しては、その都度絶望していた光景そのものです。

気持ちを共感してくれる人は多いと思うんですが、この一日中ダラダラしてしまう時の幸福感って、相当低いですよね。
むしろ、まだブラック企業であせくせ働かされている時の方がマシ。

一日中、自分のやりたい事をバリバリ動けている時は幸福感は高いんですけど、無気力状態に陥って、

「何もする気が起きない、、」
「体が怠すぎて動けない、、」
「俺の人生またこうやって無駄な時間を過ごしてしまっている」


という自己嫌悪を起こしてしまっている時のしんどさは、相当なものです。

実際、この鬱状態が酷くなってしまう時は、人間は「死にたい」という感情すら感じてしまうのです。

そんな自分達を横目に、自分のやりたいように好き勝手動けている人達をみていると、自分達との違いはいったいなんなんだろう？と疑問になります。

脳の作りがそもそも違うのだろうか？
やはり、俺は上手く行かない星の下に生まれてしまったのか？
前世で相当なカルマを積んでしまっていたのか、、

などなど笑

そんな苦しみもがいていた過去から、どうやって僕が脱却していったかという話を書こうと思います。

なんだかんだ、人間は何かに熱中したり、淡々と自分の人生を楽しんでいる時が、一番幸福なんですよね。
昔の子供の時は、自然と何かに熱中できたり、人の目を気にせずに自分の人生を謳歌していた。

どうやったら、その状態に自分を戻していけるのかを今まで追求してきましたので、是非最後まで読んでみてください。

第一章　頑張るとストレスホルモンが増加？

皆さんの中には、今の自分はダメダメだから、兎に角、努力に努力を重ねて頑張んないといけないと考えている人は多いと思います。

我々が無意識に日常から使っているこの

『頑張る！』

という言葉は、一見とても響きが良くて、自分を鼓舞して前向きに進むためのエネルギーとしている人は多いでしょう。
上司に対しても、頑張ります！
と勢いよく言えば、好印象を与えられますし、頑張っている姿というのは人々の心を揺さぶる美しさがあるので、自分もその姿を体現しようとしてしまって、無意識に繰り返し使っているものでもあります。

しかし、多くの人にとって、この頑張る！という言葉が、自分のエネルギーを消耗させてしまう暗示になってしまっている人は非常に多いんです。

これからその事について説明していきます。