マガジンのカバー画像

ウェズリー・スナイプス

7
運営しているクリエイター

記事一覧

いつでもどこでも安心と信頼のウェズリー『パッセンジャー57』

いつでもどこでも安心と信頼のウェズリー『パッセンジャー57』

「Always bet on black!(いつも黒に賭けろ!)」という決め台詞と共に、ウェズリースナイプスが、90分間ずっとハラハラドキドキさせてくれる素晴らしい映画「パッセンジャー57」についてだ。

警備会社の主任のウェズリースナイプスが乗った飛行機で、たまたまハイジャック事件が起こる。
運の悪さを嘆きながらも、ウェズリーさんが一人一人確実に処していくという話だ。

俺の好きな俳優の良いとこ

もっとみる
ウェズリー・スナイプスについて考える①『ハードラック』『ザ・シューター』『7セカンズ』

ウェズリー・スナイプスについて考える①『ハードラック』『ザ・シューター』『7セカンズ』

現在、私の考え事の8割を占めているウェズリー・スナイプス。(後の2割はスタローン) 
あのぱっちりお目々が脳裏に焼き付いて離れない…

この想いを誰かに話したいけど、学校で急にウェズリーの話をし始めたら確実に友達は減るだろう。
どうしたらいいんだ?

ということで、心に秘めたウェズリーへの想いをインターネット上でぶちまけたいと思います。

ウェズリー初心者の私の新鮮な感想を読んで頂けるとありがたい

もっとみる
インテリオジサンを侮るなかれ『シールドフォース監獄要塞』

インテリオジサンを侮るなかれ『シールドフォース監獄要塞』

今回は、ウェズリーちょい役出演映画と聞き「また『コンタクト』みたいに面白くない映画かな…」と不安になりながら観たら意外と面白かった映画『シールドフォース監獄要塞』(2017)についてです。

テンプルと呼ばれる人工知能が設置されてる施設からの連絡が途絶え、ウェズリー率いる安めのエクスペンダブルズが捜査することに。実際そこに着くと警備は全員死んでおり、彼らも閉じ込められてしまう。そして何とか脱出しよ

もっとみる
ウェズリー・スナイプス版プレデター「コンタクト」

ウェズリー・スナイプス版プレデター「コンタクト」

漢が地球外生命体と戦う映画といえば「プレデター」だが、実は喧嘩番長も宇宙人と喧嘩していましたよということで、今回は「コンタクト」(2017)を紹介する。

簡単に言うと、山奥へ遊びに(ヤリに)来た男女5人組が宇宙人に襲われ、その山に住んでいるウェズリーも宇宙人と死闘を繰り広げることもなく終わるという映画です。

これだけ聞くとつまらなく感じるけど、実際も面白くないストーリーだったので安心してほしい

もっとみる
信じられるのは漢の友情だけ『アートオブウォー2』

信じられるのは漢の友情だけ『アートオブウォー2』

前作のラストで死を装い、その後穏やかに暮らしていたという点では『メカニックワールドミッション』と同じ映画、『アートオブウォー2』(2008)についてです。

前作でまあまあ暴れたニック・リー(ウェズリースナイプス)、恩師「マザー」の訃報を受け散骨式へ。そこで「マザー」の娘と名乗る女に「あんたのせいで父は死んだ。」という意味深発言を受ける。

その後、現在の仕事の友達から「政界進出を邪魔してくる人を

もっとみる
四捨五入したらミッションインポッシブルな映画『アートオブウォー』

四捨五入したらミッションインポッシブルな映画『アートオブウォー』

ブックオフの500円以下コーナーに330円で置かれており、300円引きクーポンを使ったので30円で購入できた映画、『アートオブウォー』(2000)を紹介する。

これはトム・クルーズの代表作『ミッションインポッシブル』のあらすじだが、ウェズリー・スナイプスの『アートオブウォー』も殆ど同じ感じだ。

「IMF」を「国連直属の秘密組織」に、「若手」を「リーダー」に、「イーサン・ハント」を「ニック・リー

もっとみる
喧嘩番長の演技がキラリと光る!!『スナイパー』

喧嘩番長の演技がキラリと光る!!『スナイパー』

銃社会の国アメリカ、その闇を漢ウェズリーが暴く!と言えばなかなか面白そうな映画に聞こえるが、実はあまり面白くない映画『スナイパー』(2002)を紹介する。

大手銃器メーカーの社長夫人リバティは絶賛浮気中。この日も浮気相手の舞台を観に行こうとしていた。すると突然ウェズリーから電話が! そして自分の胸を見るとスナイパーの照準が! ウェズリーの狙いは一体何なのか?!

実はとある事情で銃社会に恨みを持

もっとみる