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男に生まれたのなら。

こんにちは、yukiです。
最近は仕事とプライベートの両立が全くうまくいかずに苦しんでおりました。
失恋もありましたし、仕事の中で理不尽な思いをする事は毎日ですし、自分の力だけではどうにもならない問題にもたくさん直面し、ぶっちゃけメンタルブレイク寸前でありました。

それでも、日々へこたれて寝込むわけにもいかず仕事に向き合い好きでもない人間と折り合いをつけながら毎日過ごす必要があるわけです。

これは、サラリーマンを離脱したぼくですらこんな感じなのだから普通に会社勤めをしている人はもっとこの感覚を強烈に感じているんじゃないかな、と思います。


寝込む事は簡単なんですよ。
でも、ぼくは男です。こんな概念古めかしいと思う人がきっと多いのでしょうが男たるものもっともっと高みに登らなきゃいけないと思うわけです。
高みを目指さなきゃいけないんです。

その動機は、いろいろあっていいと思います。
モテるため、家族を養うため、元カノを見返すため、理不尽さをぶち壊すため。

そんな感情を胸に、日々男は「なにくそ、こんなところで止まってられるか。」という気概を持って社会と戦うんです。今日も、そしてまた明日も。

自分の士気を上げて、いわゆるファンダメンタルバリュー(FB)を上げるために足を止めてはいけないんです。
動機はなんでもいい。だけれども歩みを止めない。
そうやって、いつまでもカッコつけた男で社会を駆け抜けてやろうってぼくは思っています。

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