![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140192419/rectangle_large_type_2_c710feadddb41c51f6b533e96c15a1d1.png?width=800)
#8 過去の栄光しかない [しがみつき上司]
過去の身の上話ほど不毛なものはない。
俺がお前らと同じ新人だった頃は、、、
こんな語りが始まったら、耳を塞ぎたい。
-----
うちの上司は、いーーっつも、昔話をする。
相談しても、
『俺の頃は〇〇だったし、うまくかわす能力が俺にはあったから。』とか。
『今のお前より、俺の方が大変だった。』とか。
『俺は、同じことしても、お前みたいにはならなかった。』とか。
『俺はそんなこと考えないから、お前の悩みがわからない』とか。
『そんなことで悩んでいるのか、馬鹿らしい』
とか。とか。
-----
上司の、過去の栄光の自慢話とか、
ぶっちゃけ”どーでもいい。”
「.お前の自慢話じゃなくて、この状況を打開する方法が知りたいんだ!」
っていうね。
これが、部下の本音。
上司の自慢話を部下が聞いてるのは、
-義務だから。
-立場をわきまえているから。
-建前が必要だから。
上司を尊敬しているからではないんだよね。
そこをわかってない上司は、ほんと、、、
過去の栄光にしがみついつる ダサい上司だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?