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#8 過去の栄光しかない [しがみつき上司]

過去の身の上話ほど不毛なものはない。
俺がお前らと同じ新人だった頃は、、、

こんな語りが始まったら、耳を塞ぎたい。

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うちの上司は、いーーっつも、昔話をする。
相談しても、
『俺の頃は〇〇だったし、うまくかわす能力が俺にはあったから。』とか。
『今のお前より、俺の方が大変だった。』とか。
『俺は、同じことしても、お前みたいにはならなかった。』とか。
『俺はそんなこと考えないから、お前の悩みがわからない』とか。
『そんなことで悩んでいるのか、馬鹿らしい』
とか。とか。
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上司の、過去の栄光の自慢話とか、
ぶっちゃけ”どーでもいい。”

「.お前の自慢話じゃなくて、この状況を打開する方法が知りたいんだ!」
っていうね。
これが、部下の本音。

上司の自慢話を部下が聞いてるのは、
-義務だから。
-立場をわきまえているから。
-建前が必要だから。

上司を尊敬しているからではないんだよね。

そこをわかってない上司は、ほんと、、、
過去の栄光にしがみついつる ダサい上司だ。

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