防災準備は3パターン必要であることがあまり認知されていない事実
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防災準備は3パターン必要であることがあまり認知されていない事実

RAKURASHI 井上知恵子

関西は地震に50年に一度の大雨洪水が続き、今回は知人友人に被害が出ていて改めて天災の恐ろしさを痛感しています。皆様の無事とこれ以上の被害が出ない事を祈ります!

現在受講くださっている暮らし塾生たちからもお悩みが上がりました。

「大きな家具の防災対策や備蓄類をおさめるスペースの確保など、防災面でもきちんと整えたい」
「防災備蓄用品の置き場所を確保したい」

そして、沢山備蓄されているお宅はお宅で、意味のないカタチで準備されていたり……と、想像以上に防災準備に関する情報が認知されていないと感じましたので今回は防災準備の基本をお届けします。

防災意識が高まっている今やろう

防災準備は意識が高まっているうちにやるのが一番!私自身も甘くみて中途半端にしか準備できていなかった現実に反省し、発奮。でも家族5人分の量、狭いマンションでのスペース問題、という壁もあり一度にやろうとしても残念ながら隙間時間ではさすがに無理がありました;

そして、同じく暮らし塾生の皆さんも防災に取り組まれていますが、防災に意識が行き過ぎるのも要注意だと思った様々な発見があったのでブログにしています。

防災準備は3種類に分かれます!

(1)非常事態に持って逃げる(一次持ち出し品)

非常発生時はとにかく身の安全が第一!すぐ逃げて安全に過ごすために必要な最低限のモノだけにしておきます。(ここに二次持ち出し品を目一杯入れていて、この重さじゃ持って走れないよね…というお宅が多かった;)

場所:玄関近くのすぐ取出せる場所
※ちなみに水害の恐れがある戸建ての場合は二階(寝室)にも準備した方が安心です。

入れ物:両手のあくリュックかナップザック、ショルダーバッグで軽いモノ

一晩程度を想定しているので歯磨きや着替えなんかは無くても良し。こんな時は色々と我慢するしかないですもんね。ただし、乳幼児がいらっしゃる場合は別で通常のお出かけ時に持ち出すものを一緒に。つい色々欲張って入れたくなりますが、実際に子どもがいて一緒に逃げるとなると、もうパニックですから非常バッグ背負って、子どもも両手で担げるぐらいが目安です。

そして、外で被災した場合に備えて各自のカバンに常備しておく小さな非常袋もあると良いそうです。私は特に電車移動であちこち行っているのでモバイルバッテリーだけは入れています。(マスクと水分、救急セット、ハサミなどは仕事柄常備してるので)

ちなみに我が家ではこんな感じです。

(2)避難所生活で使う(二次持ち出し品)

避難所によっては備蓄が少ないこともあるので、やはり1週間分は確保しておきたいですね。戸建て住まいの方はこちらを重視した方がいいです。

場所:玄関近く

入れ物:スーツケースなどキャスター付きがお勧め。普段は防災用品を入れておいて、使う時だけ中身を出す状態にすればスペースを共有できますしその都度チェックも兼ねられるのでお勧めです。

衛生用品(体拭き、歯磨き)は水を使わなくても良いものをセレクト。介護ケア売場には体拭きシートや口腔シートなど便利なモノが揃っていますのでチェックしてみて。食事などはある程度現地で調理出来るアウトドアグッズが便利です。必要グッズがまとめられている分かりやすいサイトを見つけましたので参考にしてみてください。

(3)ライフラインが止まった時自宅滞留で使う(備蓄)

火災を除いて地震や水害の際はマンションなら自宅滞留できる可能性が高いのでマンション(特に高層階)の方は備蓄をメインに揃えておいたほうがいいです。

場所:一ヶ所ではなく家の中の数カ所のデッドスペースを活用するのがベスト。ドアが開かない、通路が塞がれた、なんて時も分散しておけば何とかなります。

入れ物:二次持ち出しと重なるモノはスーツケース、それ以外の水や食料品は箱でもOK

同じくこちらで必要なグッズがまとめられています。

自宅ではあるけどライフラインが使えない!となると二次持ち出しと重複しますが、逆に夜の明かりは避難所と違って自分達で準備するのでランタンや大量の乾電池が必要だし、特にトイレ問題は深刻になります。1週間、家族全員がトイレを使えないと想像するだけで恐ろしいですよね…こちらの記事がとても参考になりました。

以上防災準備の基本でした。




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RAKURASHI 井上知恵子

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