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ツイてないと落ち込んでいたサラリーマンを応援📣【引き寄せ力】の3つの源

これまでにないサービスをひらめき、新規事業で準備をしていた矢先、コロナ禍でどうしても進められないことになったサラリーマンがいます。

役員&社長プレゼンまで終わって、いいね、いいねと賛同を得て、さあ行くぞ!という矢先でした。

うわー、ツイてない、、、

しばらくは、どうにかコロナ禍でも進捗させることはできないかとあれこれ考え、悩み、突破口を見つけられないうちに、上層部からのストップがかかりました。…落ち込んだと思います。

でも、彼は今、全然別の事業を立ち上げ、ワクワク、ガンガン進んでいます。

ライン黄緑

成功する人が持っているパワーについて書いてみます。

何かわからないけど、困ったときに、まさに「神様、みててくれてありがとう!」と叫びたくなるような、ピッタリの助っ人に出会ったり、
もうダメかもというときに、自分を引き上げてくれるパワーのある人が現れたりするパワーです。

わたしの周囲を見ていても、
幸運を引き寄せるパワーを持っているとしか思えない人が
何人かいます。

羨ましい 笑
(強運を)”持ってる”人だなあ、、、と思いますよね。

でも、コーチングや人材育成コンサルの勉強をしたり、さまざまな書籍やリアルに存在する成功者さんから学んでみたところ、
これは、単なる偶然や、超常現象ではなく、
ある程度は再現性を持って、誰でも訓練でアップさせることができる力だと
いまは確信しています。


ライン黄緑

【引き寄せ力】をアップする〜3つの源

1、思考

考えていることは、周囲に伝わる

思考は脳波に影響し、脳波は周波数となって周囲に伝わっていきます。
同じ周波数は、【共振】して互いに引き寄せあい、近づいてきます。より大きな振動になっていきます。

めちゃくちゃ不機嫌な人が、会議室に入ってきた瞬間、それまで和気あいあいと雑談していた空気が一瞬にして固まることはありませんか?

不機嫌なイライラ思考が、周囲に伝播している状態です。

すると、それまでイライラなんてなかった人も、「なんでこんなに不機嫌なの?」「感じわる〜い」と思い始め、気がつくと、イライラの周波数に💦

イライラ周波数は、イライラ周波数をよぶ。

逆もしかりです。

心の中で思うなら人にはバレない、、、ってことは実はウソ。
思考にあることは、周囲に伝わります。

だから、会議の前、プレゼンの前、人に会う前、、、
何かいいアイディアが出ちゃうかもwとワクワクした気持ちで入る方が、自分にとってポジティブなことをきっと引き寄せられます。

ただの精神論ではありません。
自分からワクワク周波数を発してみてください。
ワクワクしている人が寄ってきます🌸

2、理想は細部まで

こうなりたい、こうしたいの明確化

自分の目指す姿を、頻繁に思い描いて、それをはっきりイメージしておくことが、それを現実にする変化を引き寄せます。

自分がどうなりたいかが曖昧だから、協力者が寄ってこない。
伝わらないのです。何も引き寄せない。

大きな大きな人生目標のレベルまで振りかぶらなくてもOKです。
来年はこんな仕事ができるようになっていたいな、
半年後はここでこんな仕事をしていたいな、
という範囲でもいいので

しっかり五感で感じられるまでに、自分の未来の姿を思い描くことが大切です。

理想の姿を思考していると、理想を実現したときの脳になります。
まだ叶っていない不安でいっぱいの現在の思考では、それを突破する思考は生まれません。

もう実現しちゃった🌸気持ちになって、毎日生きることが成功への近道です。

3、50人

何人が力を貸してくれるだろう?

自分が「旗揚げ」したときに、多かれ少なかれ、力を貸してくれる人は何人いますか?

これはわたしのメンターさんに先日、投げかけられた言葉です。

楽天的に数え始めたら、13人でメモする手が止まってしまいました。笑

メンターに話すと、
「違う、ちがう。そういうことじゃない💦」と言いました。

???

よく聞くと、「行くぞ!」という時に一肌脱いでくれる人を得るには、まず、自分が力になれる人を50人作ってからのことだよ、と。

なるほど、その通りだ。

自分ができることで、力になれることを、周囲の人にどんどん提供する。それが、本当に相手のプラスアルファーを産むことに繋がったら、きっとその人も、自分に力を貸してくれる人になる、という考え方ですね。


4、おまけ…😁&【だからこそ】

自分で自分を「ついてない、、、」と思ってしまうこと、そうは言っても避けては通れません。そんなときの、マジックワード。

「だからこそ」です。

ダメな理由で頭の中がいっぱいになってしまうと、
突破するアイディアは湧きません。

視点を変える、脳のちがう場所にスイッチを入れるために有効な言葉です。

もう50歳だから●●は無理だ。
もう30年、サラリーマンしかやってこなかったから●●は得られない。
女子だから、●●があって男子のようにはいかない。

いろんな「できない理由」が湧いてきたら、
「だからこそ」何があるか?
という発想をしてみる。

意外な盲点に気づいたり、気分が変わったりしますよ。

”気のもちよう”とは昔から言われる言葉ですが、徐々に脳科学でそれが裏づけられてきています。「ダメだ、どうする?」が癖になっているときは、別のアプローチとして、「突破して最高!」になっている自分を明確に思い描き、それを発信しながら毎日を過ごしてみませんか。応援📣しています。

なかなかの男性社会で30年働いてきたテレビマンが、コーチングやカウンセリングで「自分らしく生きる」を支援中。限定少数しか出来ませんが小学生からシニアまで。