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【FASHION】BJO2024


こんばんは!🌛

"ママらしくじゃなく、わたしらしく"を
テーマに活動をしております。

BJO2024ファイナリストの高橋楽紅子
(たかはし らくこ)です!


私たちファイナリストには課題があり、
今日は Fasion をテーマに
想いを綴らせて頂きます✨


"The power of clothes"


私は、アパレルの事業をしております。
開業時から自社はこの言葉を掲げております。


意味は、『服が持つ力』
服が私たちにもたらす力は、計り知れないほど
大きな力だと思います。


私にとってのFashionは、お洋服
Fashion🟰私の人生です。
これがなくては私という人間は形成されない
といっても過言ではないのです。



▼ファッションと私のストーリー


私が服に目覚めたのは中学生の頃
とにかく、Fashion雑誌が大好きで
毎月購入し、読み終えたら好きな部分を
切り抜いてノートにまとめているほどの
オタクでした。

高校生の頃、バイトをしていたので
稼いだお金はほとんどお洋服につぎ込み
オシャレが大好きな高校生でした。

この頃も雑誌を毎月購入し、
読み終えたら切り抜きをしていました。

ですが、同じようにコスメや
ヘアアレンジも大好きだったので
両親に美容専門学校に行きなさいと言われ
美容専門学校に入学。


でも、今思えばここまで服が好きでなぜ
服飾に進まなかった??
とは思います。


美容専門学校を卒業後、
やっぱり自分はアパレルの道に進みたいと
両親に伝えましたが、猛反対されて
それでも諦められず、納得いかず
毎日大喧嘩するほどに。

まだ若かった私は、もういいやと
その道を諦め
両親が望む、大阪の百貨店
某有名外資系ブランドに就職。

入社してからすぐに、接客やノルマの賞を
何度も受賞していたので
職種自体は自分に合っていたのかもしれない。

だけれども、一年後
『このままずっとここにいていいのかな?』
『本当はアパレルがやりたい。
どうしてもやりたい。』

もう一度、両親に自分の想いを伝えました。


あんなに反対していたのに、
私の強い意志が伝わり
地元に戻ってアパレルをすることを
許してもらうことができました。

すぐに就職先がみつかり、
ずっと夢見ていたお洋服の販売。

もうそれは毎日毎日仕事とは思えないほど
楽しくて、やり甲斐を感じるほどでした。


熱量も凄まじかったので、
大変熱心に打ち込み
本もたくさん読みました。
休みの日は、プロパーの店員さんの接客を受けに
出かけたりして接客も研究。

その姿勢が評価されて半年後には
副店長、一年後には店長。

自分のお店が全国店舗の中で、
ミステリーショッパーの
評価が一位になったこともありました。

その他にも個人の実績で表彰され
何枚賞状をもらったかわかりません。 
それぐらい、たくさんの試練に逃げずに
向き合い、努力をたくさんしました。

両親は、私のこの姿をみて
初めて認めてくれました。

これが今の私をつくった原点です。


▼私らしさ


服が持つ力は偉大だと冒頭で
お伝えさせて頂きました。

新しい服を着ると気分があがり

自分に似合う服を着ていると
『今日なんか違うね!かわいいね!』
と言ってもらえたり

自分を表現する手段であったり、

時には自信を持たせてくれたり、

一歩踏み出す勇気をくれたり、

衣食住という言葉があるように、
日常の中でとても大切なポジション
にあるのが"Fashion "なのです。


ママにらしく、じゃなくて私らしく‼️


ママだからこそ私らしさを失ってはいけない。 

私はお洋服から全ての力をもらっていて、
私らしく生きることができています。

The power of clothes.

これからも私がセレクトしているショップの
お洋服でたくさんの方々に
服が持つ力をお届けしていきます☆


マルシェでの様子



自宅でのLIVE販売準備の様子

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