今日から11月ですね

今日の御題は3つ。
①仕事を辞めたこと
②死にたくなる気持ちが4時間周期に来るということ
③何かを続けてみたいと思ったこと

まずは、①。
10月に入社した新しい会社を1か月もしないうちに退職した。

理由としては、「通えなくなった」というのが正しい。
何があったのかを振り返ると、線路に吸い込まれた。

気が付けば、電車とホームの隙間のギリギリに立っていた。
飛べば楽になる、失敗すれば親に1億ほどの借金を抱えさせるし、体に障害が残る。
この2つの思考しか頭になく、気が付けばめちゃくちゃ駅員さんに怒られていた。あまり聞こえていなかったのもある。後から思えば、めちゃくちゃ見られていた気もする。

人が死のうと思うと、局所的に見ている範囲が狭くなるという経験をした。

なんでここまで追い詰められたのか。
ひとえに、自分には合わない仕事だった。

少し考えたらわかることだったが、それでも自分が挑戦したい業種でご縁があったため入社して頑張ろうと思った。

それでも、限界まで頑張ってみたけど合わなかった。どうしても興味を持てなかった。挑戦したい気持ちがあったから勉強も13時間ほど行っていた。

同期の人は優しかった。わからないところを丁寧に教えてくれたし、馬鹿にせずにちゃんと疑問にも答えてくれた。

頑張ろうって何度も思った。でも、研修を担当されていた方から、同期の勉強の時間を奪うな、機会を奪うな、と怒られてしまった。

自分の成長のために自分で調べて学習する、というスタイルはわかるが、やってもわからないことや疑問点、それにもっといい効率的なやり方があるのではと考えて相談した先で、そう言われてしまった。

未経験だから教えていただける、という考えも甘かったと反省している。それでもやっぱり挑戦したいと覚悟を持って入社したからには、自分だって頑張っていきたいと勉強を重ねた。

7時に出社、20時に帰社、2週間耐えた。全部の知識を入れようと頑張った。研修を受けながら、周りの先輩たちが話していることを横目で聞いてた。
なんか、自分にとっては興味の持てないことだった。
このまま研修を受けて、すべてできるようになったとて、自分が楽しんで仕事をしていけるのだろうかと不安になった。

勉強は続けたが、たぶんこれは合わないと直感が言う。それでも何とか頑張ろうとやってみたが、結局は「人の時間を奪うな」とまた言われ、もう何もかも嫌になってしまった。

未経験は自分だけ、そのような状況で勉強も続けていたがなんとなく自分じゃなくても輝けるのでは、自分がスペシャリストにならなくともいいのではと引け目を感じてくる。

そうなってくるともうやる気が出ない。

全面的に自分が悪かったと思った。会社は何も悪くない。自分が業界研究をせずに、業務のイメージをせずに入ってしまった、それでミスマッチが起きてしまった。これは教訓だと思った。

転職活動を再開しながら出社する日々、疲れてしまったのもある。新しい環境になじめなかったのもある。劣等感、疲れ、何もかもが嫌になる感覚。

自分がそうなるとはあまり思っていなかった。いつも何もかも嫌になってもまあ、時間が解決するか、とかなんとかなるだろ、と心のどっかでは思っていた節があった。

今回もそうだと思ったが、体が限界だったらしい。あとあと自分を客観視して笑いがこみ上げてきた。

今になればもうちょっと続けて頑張っていればよかったなんて思ったりもする。人間、疲れているときは視野が狭くなりがちだなと思った。

結局、自分がここで働いていく自信がなかったこと、働くビジョンが見えなくなったこと、精神的にガタが来ていたため退職するに至った。

②Twitterで鍵垢を作り、自分が憂鬱になる時間などを分析してみることにした。

仕事を辞める前から、自尊心が結構削られていた。
いや、それよりも、今年の3月ごろから体重が4キロほど減った。

そして大きく変わったのが、眠れなくなっていた。
これも大体3月ごろ。

22時に急激に眠くなって床で寝て、3時に起きる、そんな生活を繰り返していたのに、6月あたりでやっと生活リズムが治ってきたと思った。

24時に寝ることができるようになった。でも起きるのは3時。そこから二度寝ができなかった。5時半には起きなければならないが、悪夢を毎回見て10分ごとに目が覚める。

そんな生活を続けている中で、憂鬱になる回数が増えてきたとも感じた。

先ほど計測してみると、約4時間ごとに死にたくなるとツイートをしていることに気が付いた。

この法則を使って、4時間ごとに気持ちを切り替えることをすれば、死にたい気持ちに頭がいっぱいになって何もできなくなることがなくなるのではないかと考えた。

ちょっと今日から実践してみたいと思う。

死にたくなる気持ちになってしまうと、それ以外何もできなくなり、ただ涙を流す時間になる。動画も何も見る気力がなくなる。外からの音も、匂いも、何もかもが見えなくなってしまうのだ。

ちなみに病院の初診の予約は1月まで埋まっているところがほとんどだった。みんな大変なんだなとも思った。

1月まで待っていたらそれこそ本当に人生に区切りをつけてしまいそうなので、自分でできることを少しづつやっていこうと思う。

③自分にできることとして、ほかに何があるだろうと考えた先に、そういえば自分は長く何かを続けられたためしがないと感じた。

何かを続けるということは一種の才能でもあると感じる。

何かを続ければ、自分自身にとっても自信につながるかもしれないと思った。

何を続けるかはまだ考え中。

noteの投稿でもいいし、英単語を一日1つでもいいから覚えてみるとか、何かしてみようと思った。

12月までにはもう一度就業するのを目標に、今月も必死に頑張っていこうと考える。