食の楽園・マカオのエッグタルト=お菓子のクィーン

画像1 マカオを旅した時に食べたエッグタルト。中国の一国二制度は香港が有名ですが、マカオも同様で1999年まではポルトガル領だったので、ポルトガル由来の料理やお菓子がおいしいのです。エッグタルトもその代表格。 外のパイ生地のサクサク感と中のカスタードと卵のマリアージュは、シンプルながらお菓子の王様感があるといつ食べても思います。
画像2 ホテル・リスボアからセナド広場へ向かう途中の裏通りにある、Margaret's cafe e Nata (瑪嘉烈蛋撻店) は、マカオでもエッグタルトの美味しい店の代表格。日本でも、マカオのもうひとつの有名店のフランチャイズがありますが、現地の味にはやはり敵いません。
画像3 このレトロな看板を見ながら、焼き立てのエッグタルトを食べたいと思います。マーガレットさんの店なので、お菓子のキングでなくて、クィーンですね。

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