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【お悩み相談】話しかけても「あとで」と言われてなかなか応じてくれない18歳息子と話し合いをしたい

今日も質問にお答えしていきます。


今日はちょっと大きな子どもさんとの関係について。



なかなか話がゆっくりできない18歳男子がいます。

来月から大学進学予定なので、そのことについて話もできたらなぁとか思うのですが、時間的にすれ違いが多く。

こちらが話しかけても、約束の時間なのか何なのか、「またあとでな」と席を外してしまいます。

その「あとで」もなかなかやってきません。

大学のこと、わかっているのかやっていけるのかとても心配です。

心配になるのもそもそも彼のことを私が信用できておらず、私は気をつけているつもりでも言葉や態度の端々でそれを彼が感じているから、余計に話したくないのかもなーとも想像したり。

そんな関係性の場合、何から始めたらいいでしょうか?



なるほどです!

ひとつひとつ整理していきましょう。


■まずご質問者さんが望んでいるのは

「話し合い」ではなく「安心」のような気がします。


なにを明確にしたいのか、明確になると安心するのか、を出してみるといいです。



■上記をふまえて、ちょっと放っておいてみましょう。


なーんて書くとなんだか冷たいような気もしますが

大学に進学するのは息子さんです。お母さんではありません。


なので

【息子さんの問題】と【お母さんの問題】を分ける。


・息子さんが現時点で困っていない

・お母さんに直接関わることじゃない


のであれば

それ以外はもう放っておくしかないです。


お母さんの出番は息子さんが困ってから。


それで充分かと。


介入されるのが嫌で

「あとで」にしているのかもしれませんしね◎





■お母さんが自分を満たす術を習得する


子どもさんのことを過剰に心配してしまうとき

「自分を満たす」をお母さん自身がしていく必要があります。


「安心したい」という気持ちから

満たすために子どもさんとのコミュニケーションを強要してしまってることがおおいにあります。


実は問題は子どもさんのことじゃない、ということ。


そう考えると、ヨコの関係づくりのコミュニケーションには

「個が満たされていること」が大切になってくるんですね。


目の前の問題にフォーカスしすぎて盲点になりがちな点です。




18歳、もう一人の大人として接するつもりで接してみてください。

こちらが思ってる以上に生きていくチカラあるはずです。

距離感大切にいきましょう♪



■まとめ■

・話し合いの前に自分の安心感を増やす

・【息子さんの問題】と【お母さんの問題】を分ける。

・「個を満たす」ことがヨコの関係性のコミュニケーションにつながっていく

・子どもってこちらが思ってる以上に生きていく力がある!







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