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大嫌いは大好きのうらがえし✳︎いつも言葉は愛をはらんでる。

いつも誰かの悪口とか批判ばかりする人に

たまーにでくわすのだけれど


「ああ、自分のことが大嫌いで仕方ないけど大好きになれなくて葛藤してるんだな」


と感じて話を聞いている。


自分に対して持っている「大嫌い」を

うつしかがみのようにいろんな人の中に見ては


いやだいやだいやだ

ってなりながら

好きになれない自分を責めている。




そして写し鏡なのだから当然反射して
自分に返ってきてしまう。


だから悪口を言えば言うほど

自分を責めていることになるから

悪循環である。



嫌い、って

「好きになりたかったのに」

みたいな要素を孕んでる。


誰かと喧嘩するときもそうだ。


仲良くしたかったのに

わかりあいたかったのに

わかってほしかったのに


愛したかったのに

の裏返しが起きてることがある。



好きでいさせてくれないことに

愛させてくれないことに

葛藤して出てくる気持ちでもある。


誰かの悪口

なにかへの批判ばかりでてきてしまうときは

こっちの

仲良くしたかったのに
わかりあいたかったのに
わかってほしかったのに

愛したかったのに

●●●なのに!

のほうを探るととても生産的。


嫌いなのに
愛したかったとか

吐き気がするかもだけど

本音はそうだったりするからね。


もちろん嫌いなものの中には

根本的に合わない場合もあるし


いまの自分が受け入れたら

壊れてしまうことだってある。

だからそこは距離感が必要なのかもしれない。



どちらにせよ、嫌いなままでいい。



でもその嫌いの成分はなにかなって

探ってあげるとサッパリしたりする。


 

一見辛辣な言葉の中に潜む


愛したいとか

愛されたいとか


そういうのを垣間見るのが好きだったりする。


素直になれない複雑さも

人間くさくていい。


自分のそれに気づいちゃったら

もう素直になるしかないのだけれど。笑


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