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五輪の立役者、実況アナウンサーに喝采を

早くも終盤に入った、冬季北京オリンピック。

私、冬季五輪が好きです。実は夏の五輪より好きかも。家にテレビがなかったのに、オリンピックを見たくてついに買ってしまいました(オリンピック見たくてテレビ買うとか、60年前かいw)。

寒い競技を、あったかい部屋でぬくぬく見るのがいいんです(笑)モーグルやスノボは空中技が迫力あって、うわぉ!と楽しいし、急斜面を滑降するアルペンも爽快。競技が一人ずつで1~2分で終わるから、テンポがよくて観戦しやすい。

私は大相撲が好きなんですが、一人ずつ(一試合ずつ)というのが、性に合っているみたいです。集中力がないので(笑)

夏冬とわずオリンピックでいつも思うのは「実況アナウンサーえらいなぁ」ってこと。オリンピック以外ではテレビ中継のないマイナー競技を、見事に実況しているじゃないですか。

モーグルのエアとか、飛び上がった瞬間に「何回転コークスクリュー!」とか、「なんちゃらかんちゃらスリーシックスティー!」とか。そんなん、あの一瞬で何回転したかなんて、フツーわかります?

まずはその競技のルールや用語から始めて、めっちゃ勉強してるんだろうなあ。イレギュラー対応や、過去の名選手の歴史なども。

だからといって会社は通常業務を減らしてくれないだろうし、休日も家で録画見て練習しまくりなんだろうなあ……。あんまり休めてなさそう。

みなさんも観戦しながら、選手はもちろん、アナウンサーにも心の中で拍手を送ってあげてくださいね!

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