好きな歌の感想。|「のびしろ」/Creepy Nuts

梅田サイファーからアガってきたR指定が東京の街やシーンに打ち込んでいく快闊な1曲。

HIPHOPの解釈を載せると文量が多くなってしまうので、あくまで歌詞から感じ取れる解釈を。

30超えて、社会人としても脂が乗ってきて所謂、働き盛りを表現したこの曲は、20代後半から30代前半のサラリーマンには否が応でも刺さってしまう曲なのではないかなと思う。
自分の仕事は調子がよく、部下も出来、見たものは吸収し、自分の生きていく糧になる。

>19の時の「ついに来たか…」より もっと清々しい気持ち

年齢の経過にワクワクするのは20歳。お金も自由も手に入れた、30が一番楽しいよな。というその価値観に強く共感した。
住む場所も社会での立ち位置もある程度になってきて、自分自身のこれからに楽しみな感情が入り混じっているんだと思う。

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