ますます焚き火したくなった、「疲れているアタマにはたき火が効く」そうです！

家を建て替える時「絶対に暖炉を設置したい」と思っていたんです。

私が20代の頃、雪だよりを新聞で見ると「スキーの季節だな」とワクワクしてました。決してスキーが得意な訳ではないのです。雪の中で過ごす時間が好き、でもない。辺り一面雪景色を見ながら暖かい家の中に居るのが好きだったんです。

家を暖かくしている設備は当然薪ストーブ、エアコンじゃダメです。チラチラ燃える炎を見ながら「外は雪が降ってるんだなぁ」と感じ、薪ストーブの前でオレンジの入ったホットワインを飲みながら夜を過ごす、これが好きで雪だよりを見るとワクワクしていました。

暖炉のある家は叶いませんでしたし、安全性を優先して家はオール電化です。そんな訳で、火から遠ざかった生活をしているので、ますます炎が恋しいんです。

炎のゆらぎとパチッパチッって燃える音が好きです。ただただ理由もなく好きなのだと思っていたけれど、この記事を見て思ったの、「あら？私のアタマ、昔から相当疲れていたのかしら？」

最近よく聞く「ソロキャンプ」もやってみたいことの一つです。

ソロキャンプしてるのだけれど、周りにもソロキャンプしている人がいて、

私：「コーヒーいれたから、私の炎を見ながら、いっときコーヒーをご一緒にどうですか？」
誰か：「いいですよ、ご馳走になります」「私の炎もいい線いってるので、後で私の炎も見ませんか？」

いいなぁ♡

こういう妄想楽しいです。2021年は焚火つきソロキャンプ挑戦してみたいです。