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24歳からのわたし

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グレてるわたしの日記を書くことにしまーす。
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#デルカップ

幻の酒

幻の酒

まだ足は痒い。暑い困る。
そんな時は酒を飲む、ほんとはそんな時じゃなくても飲む。

わたしはお酒が好きだ。

もし、わたしが森見登美彦なら、電気ブランではなく、このデルカップを幻の酒としただろう。とはいえ、電気ブランを好きになったのはあの小説読んでからだけど。

デルカップとの出会いは、大阪西成区だった。

安すぎる物価の商店街の脇にあるワンカップや鬼殺しが並ぶ自動販売機の中で一際目立つデルカップ

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