もやしってすごいな

どうも、元々パチンカスで今はまあまあ大企業の外食産業に勤務しているライジングです。

本日はもやしについての記事を書いていきます。

あなたはもやし好きですか？

私ライジングは大好きです^_^

なんてったって安いし、うまい！！

でもどうせ栄養素も低いし、料理に入れると安価でたくさん量食べれるから人気なだけでしょ？と思っているそこのあなた！！

実はですねもやしって栄養素もしっかり取れるんですよ〜！

安くて、うまい、そして栄養素も取れるもやしについてちょっと深堀りしてみましょう〜。

もやしの種類

まずはもやしの種類から。

スーパーなどで販売されているもやしですが、一般的には実は３種類に分類されます。（種類があること自体知らなかったな〜。）

①緑豆もやし②ブラックマッペもやし③大豆もやしの３種類です。

①緑豆もやし：近年ではもっとも生産量が多く、スーパーでよく見かける代表的な「緑豆もやし」。 緑豆は、中国原産で青小豆とも呼ばれ、もやしの他、春雨の原料としても知られています。 軸は太めで食べごたえがあり、みずみずしい食感が楽しめ、炒めものなど様々な料理と相性抜群！！

②ブラックマッペもやし：ブラックマッペの種子＝黒豆を発芽させたもやしです。 ブラックマッペは「黒緑豆」や「毛蔓小豆（ケツルアズキ）」とも呼ばれ、豆の皮が黒色です。 ブラックマッペもやしは軸が細くて、水分が少なめ。

③大豆もやし：大豆から作られるもやしで、豆はアメリカやカナダ、中国から輸入されている。また、江戸時代から、青森県の大鰐（おおわに）温泉でも栽培されており、津軽伝統野菜としても有名。豆の部分が大きく、独特の食感と甘みを楽しめる。炒めものやナムル、スープなどに相性抜群！！

といった感じ！

てかそもそも豆から作られてたんかーい！と思った人も多いはず。

そうなんです、もやしは実は豆を発芽させたものだったのです。

もやしの作り方

続いてはもやしの作り方のご紹介。

ライジング調べてみるとこのように記載してありました。

①もやしの種子となる豆を洗います。 ②豆をお湯に浸して皮をふやかし、豆が発芽する準備を整えます。 ③いったん豆を取り出して、底に穴の開いた深さのある容器に移し替えます。 ④室温や水温を調節しながら毎日数回清浄な水だけを与え続けると「もやし」になります。

はいこれだけですw

つまり単純に豆と水だけです。（安い秘訣はこれってことですね。大量に作るのも簡単！！）

めちゃくちゃ簡単やないかーい！

もやしの栄養素

もやしって実はたくさんの栄養素を含んでいるんですが、その中でもここでは気になるものを２つをご紹介します！

①GABA：実はもやしは、発芽時に新たな栄養価が生まれる食材です。中でも、発芽した際に発生するGABAは、ストレスの味方である成分として、近年注目を集めています。（ストレスまみれのライジングにとってはぴったり。）
GABAとは、γ-アミノ酪酸の略称で、免疫力を高め、身体をリラックスさせる効果があります。特に大豆もやしには、緑豆もやしの約6倍ものGABAが含まれており、ストレス社会と戦う現代人には欠かせない栄養のひとつです。（６倍はやばい、どうせならちょっと高いけど大豆もやし買いましょう。）水に溶けやすい成分であるため、ゆでずにレンジで温めるなど、調理法を工夫して効率的にGABAを摂取しましょう！

②葉酸：葉酸は、赤血球やアミノ酸、核酸の生成に関わる栄養素です。妊娠初期に葉酸の摂取量が不足すると、胎児の先天異常の発症リスクが高まることがわかっているため（妊婦の方は是非スーパーでご購入ください〜）、妊娠の可能性がある女性は積極的に摂取することが推奨されています。

もやし部分と豆の部分で、2つの異なる食感を持つ大豆もやしは、緑豆もやし、ブラックマッペもやしと比べて高い栄養価を含んでいるみたい！！

たんぱく質、カリウム、カルシウム、葉酸は、他のもやしの1.5～2倍もの数値となっているから驚きですね〜。（何度もいいますが大豆もやしおすすめです^_^）

家計にも優しいし、栄養も取れるもやしは最強食材

どんな料理にもあるし、スーパーで買っても安いし、量も担保してくれるし、たくさん食べられるし、栄養素も高いし、もやしを作るもの簡単だし・・・・だし・・・・だし・・・・・。

悪いところが見当たらない最強食材と言っても過言ではないもやし。

ほとんどの人は緑豆もやしを基本食べていると思いますが、スーパーでもしブラックマッペや大豆もやしを見かけたら購入してみてはいかがでしょうか？

ライジング的には大豆もやしが一番栄養素も多く含んでいるし、おすすめですよ〜。

それではまた次の記事もお楽しみに〜。