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嫌いな夏

深海に沈んだ、くるしくてくるしくて、ここちよくて。あーめじこんってやっぱやばいなっておもった。わけわかんなくて脳みそが無理やりぐちゃぐちゃにされる、口から出たのは可愛いピンクなんかじゃなくてきたねぇオレンジ色。だめじゃんまだ可愛くなれてないよ。大好きな君に仕事を辞めてなんて泣きながら電話もかけちゃって、わたしの苦しみひとつ増えた。えーんごめんねわたし弱い女なの、薬に頼らなきゃ生きてけないからさ、だから離れないでね?てか離さないし、わたしきみのことあいしてるしきみのために死ねるもん。可愛い曲聞いておんなのこになったきがしてる。私の右手腐ってるんだよ。右手で繋げないのみんなを汚しちゃう、腐らせてしまう穢して、、、抜け出せない助けろよ早く上書きして。甘ったるい声出して呂律回んなくてふわふわして、これもぜんぶきみのせいだから。忘れないでね。美容室に行って髪洗われてるときくるしいの、首をつかまれる瞬間怖くてたまらないそんなとき○○くんってぶつぶつ言っちゃうくらいすきなの、ほんとにわかってんの?伝わってんの?あーーーもうだめだよね終わっちゃってる。ぴんくにぐちゃぐちゃだ、なりたいおんなにならせろよ早く、くそ。あ、20t追加で笑 いつまでこんな生活するつもりなのでもきもちいんだもん。わたしがもっと泣きじゃくっておねがいしたらいいのかな、めのまえで切っちゃおうかな、飲んじゃおうかな、でもやさしいからそんな事しなくてもやめてくれるよね?ね?ね???。昨日に勝てるものはないたとえきみでも、あ、きみっておまえのことだからね。あーあ、私の右手も体も喉も全部君で犯してほしいのに。夏って嫌いだるくて、まとわりつく感覚。青い空と焼けるコンクリートのコントラストに目がおかしくなる。夏と青春を結び付けたがるあの広告が嫌い夏なんて猫の死骸とわたしの‪‪✕‬‪‪✕‬‪‪が。しあわせになんてなれなかったね。憧れになりたくて部屋をぴんくで包んだの。ごまかしてごまかして、おふろばに、天井に、わたしの足元には死体があるのにね。わたしがコンクリートに叩きつけられてぐちゃぐちゃになったとき、もしかしたらキラキラのスパンコールが散るかも 傷口から目が痛くなるようなぴんくが広がるかも、そんなこと期待してかわいいを宝箱に。誰も触れないで、触れさせなんかしないよ。あー、わたしきみが出会ってきた中で1番ヤバい女になりたい。いちばんの救済でありトラウマとして残り続けたいな、体から記憶から消えたくないの。だからね、おねがいわたしを許しにして

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