言葉 コミュニケーションツールとしての
私もお嬢も基本『愛想がいい』
お店に行くとすぐ顔を覚えてもらえる。
笑顔で声をかけるようにしているし
美味しいと褒めるし 気持ちよく過ごせることを考える。
それは お店ということだけじゃなく
ご近所付き合いも どこにいてもそうだ。
名前も知らない 駅ですれ違うような他人に対しても
自分も相手も心地よく過ごせるといいなと思っている。
もちろん100%いつもそんな感じではいられないけど。
いやな人にいやな思いをさせられることもあるけど
自分で断ち切ろると決めている。イライラは伝染するから。
伝え方が大事だと お嬢にもずっと話している。
例えば じじばばから届いたプレゼント。
開けた時はすごく喜んでいるのに お礼の電話をするときには
ちょっとテンションが下がりがち。
だから 電話する前に 演じる準備をする。
さあ 今 プレゼントが届きました!はい電話!って感じです。
せっかく素敵な『ありがとう』を伝えるのなら
最高のありがとうと伝えたいと思う。
コミュニケーションとしての言葉は 演技というスパイスを加えると
なお 使えるものになる。
いい言葉はどんどん口に出す。
素直な気持ちもどんどん口に出す。
それで嫌がる相手なら 君とは合わない人だから。
この世界には たくさんの人がいる。
いろんな人がいる。
だから 君と繋がっていく人も必ずいる。
言葉はコミュニケーションのツール。
君自身が気持ちいいと感じる人を真似しよう。
やなやつはポイポイ。置いていけばいい。
素敵な言葉を発することを 習慣にしよう。
おはよう いただきます 行ってきます
お大事に お先にどうぞ
『ありがとう』 笑顔も忘れずに。