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【男性向け】女性にとって、おしゃべりはとても大切なもの。


女性のおしゃべりは超大切
女性はおしゃべりできないと、脳の病気になる。必要な単語数は一日8,000~20,000語といわれる。マシンガントークでも30分から一時間半かかる。あなたも喫茶店やレストランなどで、おばあさんたちが大声でガンガンしゃべっているのに出くわしたことがあるだろう。相手の話は、話すネタなだけでコミュニケーションなんてしていない。ただ頭に浮かぶことをたれ流しているだけだが、それでよい。『傾聴』は、ここには無い。

女性の話を止めるな 女性の愚痴を聞いていると男性の感覚からは、サッサと問題解決させてあげたい。だからアドバイスをしてしまう。良かれと思って。あるいは、その女性の考え方を修正してあげようとする。これが大きな間違いなのだ。愚痴っている・相談してるように思えても、話を止めてはいけない。アドバイスや結論など欲しくない。なぜなら話続けることによる快感がストップされてしまうからだ。行きそうなときに 寸止めされるのに、似ている。

家族との時間を積極的に作ることだ。その時間の多くは奥さんの話を聞くことに割かれる。独身の時は仕事をバリバリやって、じゃんじゃん遊んでグーグー寝ていればよかった。結婚すると奥さんや子供の世話も追加される。奥さんが子供にかまって相手してくれない?それでも奥さんの話は聞いてあげることだ。自由なおしゃべりは奥さんのストレスを減らし、明るくしてくれる。30分だけでも。
そういう意味では、あなたが忙しすぎないことは重要だ。仕事で帰ったらバタンキュー。あるいは疲れて帰ってきて、奥さんのペチャクチャ意味のない長話を聞きたくない?あなたを守るためにも、仕事帰りに少し公園を歩いたり喫茶店で気分転換をすることも必要かもしれない。余力を残して奥さんの話を聞くことも毎日のルーティーンに加えるべきだ。

 ヒモ男には時間がたっぷりあり、体力も余裕があるので『話を聞く』条件がそろっている。仕事もせず、パチンコの軍資金を彼女にせびる男性も多々いる。彼らは、いやでも彼女の長話を聞いてあげる。
 一生懸命働いて、家族を養うことは素晴らしい行為だ。疲れて、家では一人になりたいよー。あなたには酷な話だが、それとは別に女性には話し相手は欠かせないという現実もまたある。

『奥さんの話を聞く』これが現代男性に課せられた厳しくも効果大なミッションだ。

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