婚活/基本戦略４

　結婚相談所について日々研究を重ねていますが

現時点での考えをまとめました。

１　結婚後の生活を深く考える

　１－１　他人と競争しない

　　例えば親友や妹と、旦那のスペック競争しない。

　１－２　結婚後の生活をイメージする

　　学歴が高くとも、マザコンや家事しない夫では生活が疲れるかも。

　　話し合いができる相手かどうかの見極めは最重要。

　　義親との同居その他の条件をイメージする。

　１－３　自分の現実と照らし合わせる

　自分の家族の扱いや、キャリア・趣味の継続・非継続。

２　婚活を有利に進める

　2-1　自分が大勢から選ばれやすい立ち位置を探す

　　婚活が成功しない最大の理由は、求める人に求められないことにある。

　若さ・ルックス・コミュ能力・身長・収入・希少価値・愛想・愛嬌・健康

　　　など、自分を差別化してくれるポイントを知る。

　　その上で、そういうことを求める人たちを探す。

　2-2　２－１についてだが　

　　　知は意が好き・意は情が好き・情は知が好き(逆回しは嫌い)

　aのｍ社長は『山』で好きなのは『月』。

　歌姫・つかまった女優・ドラマ主役は三人とも『月』。

　そういう循環を知っておく。確度が上がる。

　2-3　多くお見合いをする

　　お見合いはオーデイションのようなもので、ほとんどうまくいかない。

　地獄のような時間にもなる。そうだとしても、相手を思いやり楽しい時間になるような訓練をしていると思うこと。場を盛り上げよう。

仮交際に絞るためなら３０回以上のお見合いは厭わない。

　2-3　ただでは転ばない

　　お見合いで仮交際に進まなかっても気にせず。

　　服装や態度、思いやりや笑顔・楽しめたかをチェック・ブラッシュアップし自信をつけていく。

　　特に段取り・準備を念入りに仕上げていく。

　　話題・予約・次善策・手土産等

　2-4　仮交際は３－６人。

　仮交際中のお見合いもすべし。そうやって在庫をキープしつつ本命を絞り込んでいく。

３　自分の価値観をしっかりと持つ

       3-1　手帳に２０項目・結婚に期待することを書く

　　　　結婚になにを求めるのかに優先順位をつけて並べなおす

　　3-2　初志貫徹は無用　

　　　　３－１の優先順位や内容が日々変化するので、随時加減訂正する

　　3-3　普段から幸せと感じることを書く癖をつけておく

　　　　毎日　３－１０個、幸せと感じたことを予定表などに書いておく

４　ざっくりと『婚活』のリアルを抑えておく

　　4-1　結婚相談所は長くいてくれたほうが儲かる

　　　　最低でも毎月１－３万円は婚活で、出ていく。

　　　　婚活では慎重さよりも行動力が重要。

　　　　人生の節目では『勇気』が必要になる。

　　4-2　スペックタカ氏には傾向と対策　

　　高収入や地位はそれなりの努力・美人は美人であるための努力がある。彼らは疲労・自負心と同様に恐怖感も強い。そういう人と結婚したいならば、少なくともそれらを維持するための協力を惜しまないことが表現できると良い。　

　　4-3　一応の年齢×年収の岩盤規制を知る

　４５歳男性は33歳女性を望み、33歳女性は35歳男性を望み、35歳男性は２７歳女性を望む。

　逆転の発想で、33歳女性なら40-45歳の男性とお見合いをしまくって好きなだけ砂利の中の玉を探すのも手。

　35歳男性ならば、33-35歳女性の中から選び倒せばよいかも。

　年収については　例えば３５歳同士なら年収は３５０万でもよく

45歳の男性が33歳女性と結婚したければ45-33=12　×１００万円で

1200万円の年収が必要との都市伝説。しかし説得力はある。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

※2020/04/21現在

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